G-TUNEの評判と実際に使ってみた感想
おすすめBTOパソコン本日のレビューはG-TUNEの評判についてと、G-TUNEについての考察です。
結論から言うと評判は気にしなくて良いなと思いました。
私はG-TUNEとマウスコンピューターのBTOパソコンを5台に渡り使って来ましたので、実際に購入した感想も交えてレビューしていきたいと思います。
G-TUNEはマウスコンピューターのゲーミングブランドで、ハイスペックなBTOパソコンを取り扱っている老舗BTOパソコンメーカーです。
プロゲーマーも利用している国内最大規模のゲーミングPC専門ブランドですし
乃木坂46やマツコ・デラックスさんを起用したCMで知名度が劇的に上昇したのでご存じの方も多いかなと思います。
プロゲーマーコラボやYoutuberコラボで知名度抜群のG-TUNE
メーカー名 | G-TUNE |
おすすめタイプ | これからPCゲームを始める方 |
おすすめ度 | |
価格の安さ | |
カスタマイズ | |
特徴 | BTOパソコンのセットがお得 |
納期 | 4営業日出荷 |
サポート | 365日24時間対応 |
昔は評判が良くなかった?最近になって評判が良くなったG-TUNE
G-TUNEイメージキャラクター TUNEちゃん(cv南條愛乃さん)
正直なところ、以前は評判が良くなかったです。
自作ユーザーやパソコンに詳しい方から「G-TUNE」はやめておけ!と言う声が挙がっていた時期もありますね。
原因としてはパーツの品質が良くなかったこと。
これは他のBTOパソコンメーカーにも言えることなのですが、10数年前くらいのBTOパソコンは評判が良くなかったです。
特にマウスコンピューター(G-TUNE)は電源ユニットにコストをかけていなかったので壊れやすかったのが理由ですね。
この辺りで評判を落としていたのだと思います。
しかしこれについてG-TUNEでは2010年あたりを境に品質強化の動きがあり
2023年現在では電源ユニットも大幅に改善されていますし、全体的なパーツ品質も向上しています。
組み上げも国内工場でしっかりとやっているので、初期不良も減りました。
最近では評判も良くなっているようで、TwitterなどでもG-TUNEの話題が頻繁に出ていますが
「電源が改善されてよくなった」とか「自作で組むより楽だし安上がりなんだよな」という肯定的な声が多く挙がっています。
TUNEちゃん(上記画像参照)というイメージキャラクターも人気があるようで、有名ボカロPやMMDクリエイターが作成した動画が人気を呼ぶなど
パソコンメーカーの枠を超えた活動をしていることも評判が良くなっている理由のようです。
声優に南條愛乃さんを起用するなど、サブカル好きユーザーの心も掴みにかかってます。
粗悪な製品を売り続けていたらゴールデンタイムにCMをバンバン流すような企業に成長していないですし、私もリピート購入しません。
現在もG-TUNEの利用者はめちゃくちゃ多いので、評判が悪かった原因は改善され評判が良くなりつつあるというところです。
実際に私自身も購入して使っているのですが、品質と性能ともに不満はないです。
G-TUNEの評判について掘り下げてみる
- 〇BTOパソコンメーカーの中でも価格が安い
-
度重なる品質向上の影響で「業界最安値」のポジションは他のBTOパソコンメーカーに譲ってしまいましたが、スターターキットなどフルセットPCはかなり安いので、はじめてBTOパソコンを選ぶ際は一度チェックしておきたいメーカーです。
とくにコストパフォーマンスに対する評判は良いですね。 - 〇パソコン初心者でも買いやすい
-
24時間体制の電話サポートとLINEサポートがあるのでパソコン初心者でも買いやすいです。
私もパソコン初心者の頃にG-TUNEを知り、いきおいで買ってしまったのですが特に困らなかったです。
わからないことは電話をして聞きましたが親切に教えてくれましたよ。 - 〇ゲームPCのラインナップが充実している
-
ゲーミングブランドだけあってプロゲーマーとコラボしたBTOパソコンや、ゲームデバイスなど豊富に扱っています。
とくにゲーミングノートPCのラインナップはものすごく充実しているので、ノートPCが欲しい方は一度チェックしたいところ。
他にもケースのサイズ別に選べるところが評判良いですね。 - ×カスタマイズが物足りない
-
G-TUNEはゲーミングPCとしてパッケージ化されたBTOパソコンが売りなので
フルカスタマイズ系のBTOパソコンメーカーと比べると選べるパーツの種類が少なくブランドも指定できません。
そういった理由でこだわり派のユーザーから評判が良くありません。 - ×パーツのブランドが記載されていない
-
G-TUNEはその時々で安く買えるパーツを大量に仕入れるため、時期やロットによってパーツのブランドが変わります。
仕入れ先が変わるだけで、粗悪なパーツを使っているわけじゃないですし品質的には問題はありませんが、好みのパーツブランドがある方にとっては評判が良くないですね。 - ×価格が上がった
-
これに関してはコスパが大好物の私としても残念なところなんですが…
品質向上の影響として仕方ない部分なんでしょうね。
たまに最安値争いに加わっている事もあるので、きっちり他のBTOパソコンメーカーと価格を見比べて選ぶのが良いです。
全製品から厳選!G-TUNEのおすすめBTOパソコン【2024年4月】
エントリークラス【15万円~20万円前後】
製品名 | G-TUNE DG-I5G60 |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | RTX4060 |
RAM | 16GB DDR5-4800 |
HDD | なし |
SSD | NVMe M.2 500GB |
納期 | 6営業日出荷 |
価格 | 189,800円(税込) |
総合スペック |
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ゲーム |
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クリエイティブ |
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CPU |
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GPU |
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コスパ |
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おすすめのBTOパソコンメーカーの特徴と評判をまとめた記事はこちら
この2か月間で1万円安くなって更にお得になりました。
PCの価格は主要パーツを作っているのがアメリカ企業という関係上、為替(ドル円)に大きく影響されるのですが、現在円安方向に進んでいるのでしばらく値上がりするかもしれません。
既に他メーカーは万単位でアップしているところが出てきています。
こちらはマウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイ、マウスパッド、ゲームパッドがセットになったスターターキットです。
ディスプレイも165Hzで動作するゲーミングモニターがセットになっているので映像がとても滑らかに出力されます。
ゲーミングモニターは通常のPC用ディスプレイ(60Hz)に対して3倍近いフレームレートまで表示できるのでゲーム用途に優れています。
Core i5-13400FとRTX4060搭載なのでエントリーグレードとしては十分な性能がありますし
画質調整をすれば最新ゲームもサクサク動作させることができますね。
FPSはフレームレート勝負みたいなところもあるので、高画質設定で平均144以上を確保したい場合はかなりの予算が必要になってきます。
ハイスペックPCを使っている方でも、画質設定を最低にしている方が多いのではないでしょうか?
どうせ最低画質でプレイするからそんなにスペック要らないよ!という方にはこちらで十分です。
マインクラフト程度であれば画質設定を上げても快適にプレイできますし、原神も余裕で動作できるでしょう。
生成AIに関しては少し性能が足りてない部分がありますが、不可能ではないレベルですかね。
SSDが500GBと容量が少な目なので出来れば1TB以上にカスタマイズすることをおすすめします。
あくまでライトゲーマー向けのゲーミングPCなので、ある程度割り切れる方向けですが
入門モデルとしてはとても良い価格と性能のバランスだと思います。
*こちらのBTOパソコンは光学ドライブが付いていないので、必要な方はカスタマイズで追加を忘れずに!
ミドルクラス【予算20万円~25万円前後】
製品名 | G-TUNE DG-I5G6T |
CPU | Core i5-13400F |
GPU | RTX4060Ti |
RAM | 16GB DDR5-4800 |
HDD | なし |
SSD | NVMe M.2 500GB |
納期 | 6営業日出荷 |
価格 | 219,800円(税込) |
総合スペック |
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ゲーム |
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クリエイティブ |
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CPU |
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GPU |
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コスパ |
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こちらもパソコン本体にマウス、キーボード、ヘッドセット、液晶ディスプレイ、マウスパッド、ゲームパッドがセットになったスターターキットです。
この二か月で2万円ほど安くなったのでコスパが良くなりましたね。
必要なものが一通り入っているのでゲーミングPCを1からそろえる方におすすめですね。
165Hzで動作するゲーミングモニターがセットになっているので届いた日から快適なゲームライフが堪能できます。
CPUはCore i5-13400なので最新ゲームや最新のアプリケーションでも難なく動作しますし
GPUのRTX4060Tiはコスパに優れており、この組み合わせならほとんどのゲームで快適に動作します。
クリエイター向けソフトウェアを使う方でも十分なスペックなので、バランスが良いです。
組み合わせとしてはゲーミングPCとして十分スタートラインに立てる構成です。
最高画質設定にこだわらない方であればこのくらいのスペックで十分だと思います。
コスパのG-TUNEが帰ってきた!という感じで嬉しいですねぇ。
最近はちょっと高価格気味だったので、ドスパラとパソコン工房のがおすすめだと思っていましたが
こちらのモデルはガチで良いです。
最近どこのパソコンメーカーも初期構成のSSD容量が少ないので
こちらも1TB程度に増やしておくと良いと思います。PS5でも1TBありますしね。
ゲーム以外にもパソコンを使う方はHDDと合わせて2TB以上推奨です。
*こちらのPCは光学ドライブがついていないのでカスタマイズで追加するか、別途に外付け光学ドライブを買うと安上がりです。
アッパーミドルクラス【予算20万円~25万円前後】
製品名 | G-Tune DG-I7G7S |
CPU | Core i7-14700F |
GPU | RTX4070 SUPER |
RAM | 32GB DDR5-4800 |
HDD | なし |
SSD | NVMe M.2 1TB |
納期 | 14営業日出荷 |
価格 | 319,800円(税込) |
総合スペック |
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ゲーム |
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クリエイティブ |
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CPU |
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GPU |
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コスパ |
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こちらのモデルはBTOパソコン本体とゲーミングキーボード、ゲーミングモニター、ゲーミングマウス、ゲーミングヘッドホンがすべてセットになった製品で、これから始める方に最適な構成になっています。
ゲーム用でもクリエイター用でも十分なスペックがあるので大変使い勝手がいいですよ。
性能面でもスターターとしては十分すぎる性能がありますし、デバイスはパソコンを買い替えても引き継いで使えますのでこれから始める方にとっておすすめできる構成になっています。
性能面では入門機として贅沢なほどのスペックですし、ゲーム用に特化したリフレッシュレート165Hzの専用モニターまでついてます。
通常は1秒間に60コマの画像切り替えが行われますが、こちらのゲーミングモニターは165コマの画像処理が行われるため、ものすごく滑らかにゲームの映像を楽しむことができます。
私もゲーミングモニターを使っていますが、快適すぎて元のモニターに戻れません。
性能的には最新ゲームタイトルやソフトウェアを快適に動作させることが出来ますし
APEXのFHD最高画質設定で平均150以上、FF14暁月はベンチスコア30000前後を狙えるPCです。
VALORANTは動作が軽めなのでオーバースペックかもしれません。
このくらいの性能があれば生成AIでも十分使える範囲です。
私のサブPCがこれと同程度か少し下回るくらいの性能でStableDiffusionを普通に動かせます。
可能であればメモリを16GBから32GBに追加オプションで増やしたいところですね。
最近のゲームやアプリケーションは単体でもメモリを大量に消費するので16GBだとちょっと足りないと思います。
32GBあれば余裕があるので、このクラスのPCを買う方であれば拡張することをおすすめしたいですね。
フルセットでこの価格は相当すごいので、これからゲーミングPCデビューする方におすすめのBTOパソコンです。
*こちらのPCは光学ドライブがついていないのでカスタマイズで追加するか、別途に外付け光学ドライブを買うと安上がりです。
ハイスペッククラス【予算25万~30万円前後】
製品名 | G-Tune FZ-I7G7A |
CPU | Core i7-14700KF |
GPU | RTX4070Ti SUPER |
RAM | 32GB DDR5-4800 |
HDD | なし |
SSD | NVMe M.2 2TB |
納期 | 6営業日出荷 |
価格 | 389,800円(税込) |
総合スペック |
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ゲーム |
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クリエイティブ |
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CPU |
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GPU |
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コスパ |
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14700KF+RTX4070Ti-S+メモリ32GB+Gen4 SSD2TB+水冷式CPUクーラーという素晴らしい構成です。
性能面でもほぼほぼトップクラスですし、最新ゲームを含めて余裕の動作が見込めるハイスペックゲーミングPCですね。
2024年の最新ゲーミングPCとして過不足ないバランスのとれた構成になっており
メモリも32GBと余裕がありますのでこれからPCゲームをはじめる方にもおすすめできます。
第14世代の最新CPUであるcore i7-14700Kは先代最速モデルである13900Kとゲーム性能で互角以上のパフォーマンスを発揮します。
コストパフォーマンスを考慮しても14700Kは今回の大トロというかベストバイ的なポジションかなと。
私のメインPCを上回る性能になりますが、現状では生成AIやゲーム面で不満を感じていませんのでこれで十分かと思います。
GPUの4070Ti SUPERは発売されたばかりのGPUですが、4070Tiより性能が強化されてメモリが12GBから16GBに増えています。
生成AIはビデオメモリ(GPUのRAM)を多量に使うので12GBだと少し心もとないですが、16GBあれば必要十分かなという印象ですね。
ゲームだけしか使わない方はAMDのRYZENシリーズがコスパいいですが、ゲーム以外にも使う方は14700Kがおすすめですね。
AIを使った動画制作やイラスト制作などもやってみたいという方にもおすすめの構成です。
最新ゲーム含めてクリエイター向けソフトウェアでも十分すぎる性能ですし
これ以上は趣味の領域になっていくと思います。
ハイスペックPCが欲しい!という方におすすめのBTOパソコンですね。
ハイエンドクラス【予算40万円以上前後】
製品名 | G-Tune FZ-I9G90 |
CPU | Core i7-14900KF |
GPU | RTX4090 |
RAM | 64GB DDR5-4800 |
HDD | なし |
SSD | 2TB (NVMe Gen4×4) |
納期 | 6営業日出荷 |
価格 | 659,800円(税込) |
総合スペック |
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ゲーム |
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クリエイティブ |
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CPU |
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GPU |
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コスパ |
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ゲーミングPCの最上位に位置するハイエンドマシンですね。
CPUは第14世代14900Kという一般向けで最新の超高性能CPUが搭載されていますし
この構成はゲームでもマルチ用途でもハイエンドクラスと言えます。
Core i7-14900KFは24コア32スレッドのCPUで、最近まで頂点だった13900K(24コア32スレッド)より性能面でやや優れます。
現状では最高峰のCPUと言っていいですが、ゲーム性能だけで見るとRYZEN9-7950X3Dが上回りますので、ゲーム特化で考えている方は7950X3Dを搭載したBTOパソコンも検討してみてください。
RTX4090はハイエンドGPUで、先代最速だったRTX3090Tiを遥かに上回る性能を持ちます。
メモリも64GBですし、現状でトップクラスの性能を出そうと思ったらこの構成になりますが
価格が高すぎるので、よほどこだわりがある方以外はもう少し下のグレードでも…。
コスパだけで言うと万人におすすめできるものではありません。
CPU、GPU、メモリ等をトップグレードで揃えたい方向けのウルトラハイエンド構成になりますので
頂点という言葉に価値を見出せる方向けでしょうか。
どうせ買うなら1番良いやつを!という方におすすめのBTOパソコンです。
G-TUNEについての詳細
価格についての評判
これに関しては差が激しくなりました。
全体的に価格設定が上がってしまったので、寂しいものを感じます。
エントリークラスからミドルクラスは相変わらず得意なので安い時はめちゃくちゃ安いです。
セール時の価格は最安値になっていることが多いので、ボーナス商戦や決算前などは買い時ですね。
パーツのカスタマイズは低価格で扱っており、注文時に構成を変えても安めに購入できるのでその辺りは良心的と言えます。
液晶モニターとのセットや、水冷クーラーPCまで低価格で購入できるためスターターキットのコストパフォーマンスの高さはゲーミングPCブランドでも最上位と言ってもいいでしょう。
価格についての評判は良い方なので、特にコスパを重視する方はチェック必須です!
カスタマイズ
カスタマイズは殆ど出来ないので、こだわり派には全く向かないと思います
決められたケース決められた電源等、自由度など存在しておりません。
しかしCPUやGPUをオーバークロックして運用する方は兎も角、定格運用する方なら問題になりません
(オーバークロック=熱暴走などのリスクを伴いながら性能を引き上げる手法)
価格は低めに設定されていますのでお得なモデルはかなりお安く購入できます。
普通に使用していく分には品質も問題ないです。
性能についての評判
ゲーミングブランドだけあり、性能はトップクラスの物が並んでいます
最新のCPUやGPUを搭載したハイエンドマシンも然ることながら、各種ゲームタイトルとタイアップしている専用モデルも広く扱っていますので性能についての評判は良いですね。
負荷が軽いゲームならスターターキットでも十分快適に動作しますので、これから始める方におすすめしたい構成ですね。
高負荷な最新ゲームをプレイするならMASTERPIECEのラインナップがハイエンド構成になっています。
サポートについての評判
これに関してはマウスコンピューターと同じなので
24時間対応の電話サポートとLINEサポートがついており、初心者でも安心して購入することが出来ます。
「OSを入れなおしたい」 「●●のインストール方法を教えて」 など
そういった小さいトラブルへの対処はBTOパソコンメーカーの中でも随一かと思います。
ハードウェアの故障に関しては、一応大手企業なので個人経営のショップよりは早く
保証内容によっては即日修理をしてくれたり、ピックアップ修理といって無料でパソコンを取りに来てくれたりするシステムもあります。
さらにオンサイト保証に加入すると専門の技術者を派遣してくれるようになります
私はマウスコンピューターと20年以上付き合っていますがサポートで不満を感じたことはありません。
パソコン初心者の時からなので、BIOS(UEFI)設定やドライバの更新など初歩的な事からお世話になりました。
G-TUNEのラインナップを詳しく見てみる
ミドルタワーシリーズ
おすすめ度:
HNシリーズはデスクトップ向けのゲーミングPCでバランスの良い構成になっています。
ケースサイズも大きすぎず小さすぎずで扱いやすく、マザーボードも拡張性のあるものを使っているので自分でパーツ拡張する際も困りません。
性能、品質、価格のバランスが取れた鉄板グレードだと思いますし、私がG-TUNEで買うときはいつもHNシリーズから選んでいます。
特にセール時の値引き額が大きいので、期間限定セールを逃さないようにしましょう。
ミニタワーシリーズ
おすすめ度:
HMシリーズはデスクトップ向けのゲーミングPCで冷却性とコストパフォーマンスが高いモデルになっています。
ケースサイズは小さめなので邪魔になりにくいですし、見た目もスタイリッシュなので多くのユーザーに人気があります。
HNに比べてマザーボードが小さいサイズの廉価製品になっているので、購入後にパーツ拡張をする際は工夫が必要ですが
その分価格が抑えられているので自身でパソコン内部をいじり回す予定がない方には好都合とも言えます。
フルタワーシリーズ
おすすめ度:
XPシリーズはG-TUNEのデスクトップ向けゲーミングPCで最上位に君臨するグレードとなっています。
ウルティメイトゲーミングPCと謳っていますが、その名に恥じない最高性能のラインナップと言えます。
ケースや内部の配線、パーツの配置にもこだわっており、質感と高級感がすごいです。
私もいつか買いたいと思いつつ中々手が出ないハイエンドモデルです。
G-TUNEの評判と詳細についてのまとめ
G-Tuneは私が一番利用しているBTOパソコンメーカーです。
性能と品質のバランスが良いので低予算でもハイスペックなパソコンが購入できます。
G-TUNEは余計なものを排除しているので、最近使う機会が減った光学ドライブが付いていません。
必要な方はカスタマイズで追加するか、外付けドライブを買うと便利です。
Amazonとか楽天とかで安く売ってると思いますし、
近くの電気屋さんで買っても良いですね!
多分今後は光学ドライブ搭載のPCが減っていくと思いますので
外付けドライブのがPCを買い替えても使えるし便利かもしれません。
評判については品質が悪いと言われていることもありますが、
実際に使ってみると何処が悪いのかわかりませんでした。
評判通りに品質が悪いならすぐに壊れるのかと思うのですが、今まで購入したBTOパソコンは長持ちしていますね。
知人友人含めてG-TUNEパソコンの現物を20台は見ていますけれど、3年以内に壊れたものは1台もありません。
目が届く範囲の小さい規模の話ですが、初期不良に当たった事もありません。
正直、自作erの方々が作り込んだPC以外はどこのメーカーのPCも似たり寄ったりだと思っています。
個人的には購入して後悔しませんでしたし、これから購入する方にもおすすめ出来るメーカーだと思っています。
それでは今回の記事はこの辺りでまとめさせていただきます。
良いBTOパソコンライフを!
今この記事を書いているPCはG-TUNEの7年物ですが、FF14やPSO2、原神なんかも現役でプレイできちゃいますしまだまだ行けます。
今は黒い砂漠をプレイしていますが普通に遊べます。
このG-TUNEのパソコンは2012年9月に購入したもので、掃除も年1回くらいしかしていません。
ついに寿命を迎えたので記事にまとめてみました↓