【2025年】最新オンラインゲームまとめ|PC向け16タイトルを紹介

これから発売される最新オンラインゲームまとめ

みなさんこんにちは!22年以上オンラインゲームの世界に浸り続けている生粋のネトゲ中毒者テンです😄
PvE、PvP、GvG、RvR、レベリング、ギルド運営、生活コンテンツと、ネトゲ文化の酸いも甘いも沢山体験してきました。
同接10万人超のオンラインゲームで『最強ギルド』などという良くわからないもののサブマスターを務めていた際、私個人は全くもって強くないのに攻略WIKIに強プレイヤーとして名が晒されてGvG中に命を狙われ続けるという黒歴史がありました🤢

毎日ポストに他プレイヤーとギルメンからゴミが投函されている事件もありましたね…。

そんなオンラインゲームを愛しオンラインゲームには愛されていなかったサンシャイン的な私が今回注目している最新のオンラインゲームをまとめて紹介したいと思います!

というか個人的にプレイしたいオンラインゲームまとめです。
かなり長いので時間に余裕がある時にどうぞ😇

目次

Vindictus: Defying Fate

Vindictus: Defying Fate(ヴィンディクス:ディファイングフェイト)はネクソンが開発中の次世代グラフィック・アクションRPGです。
同社の大ヒット作である『マビノギ』の系譜を組んだ作品で『マビノギ英雄伝』と同じ世界観を共有しています。
オンラインマルチプレイに対応した作品になっており、現在はPC版のみが発表されています。

2025年6月に行われるαテストでは英語・韓国語・中国語のみの配信となっていますが、リリース時には多くの言語に対応すると発表されていますので日本語対応も期待したいところです。
公式サイトの主要なアナウンスに関する言語という欄に『日本語』と記載があるので日本語対応も期待できる…!と思ってます。
日本にもネクソンがあるので何とかお願いします😂

ゲームの特徴

マルチプレイ対応の次世代グラフィック・ハイスピードアクションRPG

Unreal Engine 5を使用したハイクオリティなグラフィックと、プレイヤースキルが試される緊張感ある戦闘が特徴です。
敵の動きを読み、ジャストタイミングでの回避や強力なカウンターを決め、シームレスなコンボで爽快に敵を打ち倒します。

見た感じ攻撃モーションも早くて気持ちよさそうですし、ジャスト回避やジャストガードもあって楽しそうですねぇ!!
このキャラクターは両手剣使いのデリアさんというらしいです。
リリース時のプレイアブルキャラクター数はまだ決定していないそうですが、更に追加したいとの公式コメントが出ていました。

キャラクターごとに細分化された戦闘スタイル

LANN(リシタ):双剣
KAROK(カロック):巨大武器
FIONA(フィオナ):盾剣
DELIA(デリア):両手剣

Vindictus(ヴィンディクス)は各キャラクターが持つ固有のスキルや武器を駆使して、自分のプレイスタイルに合った戦闘が可能。
リシタは双剣でスピード感があるアクション重視の性能になっており、ジャイアントのカロックは巨大な武器を使ったパワフルな攻撃が魅力。
フィオナは盾と剣を使ったバランスの良い戦闘スタイルをしていて、両手剣のデリアは高火力アタッカー的な立ち位置だと言います。

2024年のαテストではリシタとフィオナを使用可能でしたが、2025年6月のαテストでは新たにデリアとカロックが加わりました。
αテスト参加したかった😇😇😇

多彩なシステム&成長要素やマルチプレイも!

2025年のアルファテストでは新たに村システムが実装し、4人協力プレイでのレイドボスも実装されるとのこと。
また公式から「カスタマイズ可能なキャラクター」とコメントされているのでキャラクターカスタマイズ要素もありそうですね。
キャラクリまであるかはわかりませんが、衣装チェンジや髪型チェンジがあると個人的に嬉しいです。

まだ開発段階ですが、仲間システム(NPC)やレベルシステム、アビリティシステム、武器制作システムが用意されています。
2024年のテストでは好評だったようで今後のブラッシュアップが期待されますね!

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルアクションRPG
マルチプレイ4人マルチ対応
対応プラットフォームPC/コンシューマー予定
クロスプレイ未発表
リリース日未定
開発元NEXON
公式サイトhttps://vdf.nexon.com/en/main

Vindictus: Defying Fateの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成
CPUCore i7-4770 / AMD FX8300Core i7-7700 / Ryzen5 2400GCore i7-14700K / Ryzen7-7800X3D
GPUGTX 1060 / RX 480RTX 2060 / RX 5700XTRTX4070 / RX 7800XT 以上
RAM(メモリ容量)8GB16GB32GB

UE5環境での開発なので要求スペックが高そうですねぇ…。
現在発売されているゲーミングPCなら大体が推奨スペックを満たしていると思いますが、WQHDや4k画質で快適にプレイするとなると相当なスペックが要求されそうです💦
かなりのハイグラフィックスなゲームなのでRX4070以上が望ましいかなぁと。
Vindictusが出るころにはRTX6000シリーズが発売されてる可能性がありますし、情報が更新されたらおすすめ構成を追記します。

紅の砂漠(Crimson Desert)

紅の砂漠は『黒い砂漠』でおなじみのPEARL ABYSSが開発中の次世代オープンワールドアドベンチャーです。
日本ではまだ知名度が低いですが、世界中のオンラインゲームファンが待ち望んでいるAAAタイトルでしょう。
開発元が公開しているyoutubeチャンネルでは再生数が100万回を超える動画が多く見られ、その注目度の高さが伺えます。

発売時期は2025年末頃となっており、STEAM版とPS5、XboxX|Sでリリースが決定しています。
広大なオープンワールドというだけでもワクワクが止まりませんが、探索要素やドラゴンに乗って空中を移動できたりと夢が膨らむシステムがてんこ盛りなんですよ。
黒い砂漠をやっていた身としては今から楽しみで仕方ありません。

ゲームの特徴

黒い砂漠のPearlAbyssが開発する超大作オープンワールドアドベンチャー

紅の砂漠はPearlAbyssが開発をしています。
代表作には10周年を迎えるオープンワールドアクションRPGの『黒い砂漠』がありますね。
黒い砂漠はハイクオリティなアクションRPGとしてコアなファンが多く、アクティブユーザーもMMORPGの中では上位に位置します。

私自身も黒い砂漠をプレイしていましたのが、かなりハマりましたのでPearlAbyssの新作と聞いたら楽しみしかないです。
黒い砂漠はシングルプレイ重視のアクションRPGで、マルチプレイなしでも大概のコンテンツはサクっと遊べるのが魅力でした。
紅の砂漠もシングルプレイを中心として、マルチプレイは気軽に遊べるよう設計されているとのこと。

広大なオープンワールドと次世代クオリティのグラフィック

自社開発のBlackSpace Engineを使用した超ハイクオリティなグラフィックと、広大なフィールドが最大の特徴ですね。
かねてからUEではなく自社エンジンを使ってゲーム開発をしているのでその技術力には定評がありますが、新エンジンがマジでスゴイです。

リアルタイムの光源処理・天候処理・シームレスなフィールド・ダイナミックな戦闘とクオリティが凄まじく高い!
とくに距離を軸にしたフィールド処理が凄まじい仕上がりで、背景は単なる背景のイメージ画像ではなく実際にプレイヤーが探検できるフィールドになっているそうです。
もちろん視界全てが実際のフィールドというわけではないでしょうが、恐ろしく広大かつ美麗なフィールドを探検できると聞けば『次世代』という単語を使いたくなってしまいますね…。

ダイナミックな戦闘アクション!

打撃・斬撃の重厚感を忠実に描写し、非常に細やかなアクションまでリアルに作られています。
黒い砂漠では派手なスキルエフェクトとクールなモーションが魅力でしたが、紅の砂漠でも楽しめそうですね。
まだ序盤の動画しか公開されていませんが、より上位のスキルやクラスが追加されていくのが楽しみです。

更に紅の砂漠ではボスのスキルをラーニングして習得するシステムが用意されているようで、キャラクター育成の幅が広がりますね!
シングルプレイでは主人公クリフとなってシナリオを進めていくようですが、クリア後は高度なキャラクタークリエイトが解放されてオンライン用や二週目用のオリジナルキャラが作れるようになるとのこと(開発段階の話です)

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルオープンワールドアクションRPG
マルチプレイマルチ対応・人数不明
対応プラットフォームPC/コンシューマー予定
クロスプレイ未発表ですが対応しそうなコメント有
リリース日2025年下半期予定
開発元PearlAbyss
公式サイトhttps://crimsondesert.pearlabyss.com/

紅の砂漠・推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成
CPUCore i5-8500 / Ryzen5 2600XCore i5-11600K / Ryzen5 5600Core i7-14700K / Ryzen7-7800X3D
GPUGTX 1060 / RX 6500XTRTX 2080 / RX 6700XTRTX5070 / RX 9070XT 以上
RAM(メモリ容量)16GB16GB32GB

自社開発のエンジンなので他と比較が難しいですが、公式発表の推奨スペックがえぐいですね。
フルHD環境での推奨スペックでRTX2080クラスを要求されるとなると、WQHDや4KとなったらかなりのハイスペックPCが必要になるかと。
現行ならRTX5070、4Kなら5070Ti以上が欲しくなりますねぇ…CPUは公式発表の推奨と最低を見るにCPU負荷率が高そうなので最上位クラスじゃない厳しいかもしれません。
フルHD環境で画質設定も落としていいなら7800X3D+RTX4060Tiくらいでもいけそうです。
私は紅の砂漠に合わせてPCを新調する予定なのでRTX5070以上+9800X3Dあたりにしようかなぁと思っています。

ArcheAge Chronicles

ArcheAge Chronicles(アーキエイジ・クロニクルズ)は、XLGAMESが開発中の最新オンラインアクションRPGです。
日本ではまだ大々的なPRはされていませんが、SteamやPlayStation公式ブログでの取り上げられ方を見る限り、リリースが近づくにつれて話題になる可能性が高い期待作です。
発売時期は2025年内を予定しており、PC/PS5/Xbox Series X|Sに対応予定。スマホ非対応の本格MMOとして、据え置きハードで腰を据えて遊べるハードコアなオンラインRPGが久々に登場します。

ArcheAge Chroniclesの特徴は、MMORPGでありながら直感的なアクションが楽しめる戦闘システムと、ストーリーの選択肢によって展開が変わる分岐型の物語構造です。
前作である『ArcheAge』は少し触れた程度だったのですが、最新作の映像を見て「これはやってみたい」と思いました!

ゲームの特徴

アクション重視の戦闘システム

『ArcheAge Chronicles』では、直感的で迫力のある戦闘が楽しめるアクション重視のRPGとして制作されています。
多種多様な武器とスキルを組み合わせて、自分だけのビルドを作成できるのが最大の特徴。
近接攻撃や遠距離攻撃、強力な魔法など、さまざまな戦闘スタイルが選択可能で、ジャンプ、回避、ブロック、パリィを駆使してダイナミックかつスピード感ある気持ちの良い戦闘が楽しめます。

ストーリーは一本道ではなく選択肢によって分岐する構造になっており、プレイヤーの行動によってNPCとの関係性が変化するようです。
リリース日は未定ですが、PlayStation®.Blogによると2025年発売予定とのこと!

進化したハウジングとライフスキル

プレイヤーが自分だけの家を建てたり、カスタマイズしたりできるハウジングシステムを実装予定です。
従来のオープンワールドRPGから進化した独自のハウジングシステムによりプレイヤーの生活体験がより一層面白くなるとことです。
また、農業・クラフト・トレードなどのライフスキルも充実していて、ゲーム内経済に関わる要素がたくさんある本格的なオープンワールドRPGとなっているようです。
仲間と協力してコミュニティを作り上げたり、農家やクラフト職人として名声を挙げることも…?
これは期待しかありませんね!!

10人以上の規模で繰り広げるレイドバトル

PSブログによる開発プロデュサーの話では、『10人以上のプレイヤーで組むレイドボス』というコメントが出てきますので
大迫力の大型レイドボス討伐戦を期待させてくれますね!
仲間との連携でチェインスキルが発動するというシステムの言及がありますし、大型ボスとの戦闘はかなり作り込まれていそうです。

昨今では珍しいモバイル版なしの本格的オンラインRPGなので楽しみですねぇ。
やっぱりアクションRPGの醍醐味は仲間との共闘ですし、クロスプレイ対応なら友人とプレイする予定です。

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンル本格アクションRPG
マルチプレイマルチ対応・10人以上?
対応プラットフォームPC/PS5/XboxX|S
クロスプレイ未発表
リリース日2025年?
開発元XLGAMES
公式サイトhttps://archeage-chronicles.com/

ArcheAge Chroniclesの推奨パソコンスペック

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動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPUi5-12400 / Ryzen5-5600i7-12700 / Ryzen7-5700XCore i5-14700K / Ryzen7-7800X3D
GPURTX3060TiRTX4060TiRTX5070 / RX 9070XT 以上
RAM(メモリ容量)16GB32GB32GB

Unreal Engine 5を用いたゲームの中でも描画負荷は高めです。
RTX4060Tiクラスで最低ラインと考えられますね。
WQHD以上を視野に入れる場合、RTX5070以上とCPU性能のバランスも重視されます。
特にUE5タイトルはCPU依存度も高いため、Ryzen 7800X3DやIntel Core i7-14700K以上のCPUをおすすめします。
4KとなるとRTX5080以上が欲しくなってきますねぇ…まさに次世代のゲームと言える要求スペックです。

Chrono Odyssey

Chrono Odyssey(クロノ・オデッセイ)は、韓国のNPIXEL傘下のChrono Studioが開発する次世代MMORPGです。
Unreal Engine 5を採用し、シームレスなオープンワールドや時間操作ギミックを含む独自のバトルシステムなど、これまでにないスケールとゲーム性を備えた意欲作として世界中の注目を集めています。
1st Official Trailerは240万再生されており、新作タイトルとしては異例の注目度と言えますね。
海外メディアやストリーマーから熱い視線を浴びているのでオンラインゲーム市場を牽引する存在になるかもしれません。

対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5、Xbox Series X|Sで、スマホ非対応。
クロスプレイについては未発表ですが、今後の続報に期待です。

ゲームの特徴

プレミアムパッケージ方式による正統派RPG

Chrono Odysseyの最大の特徴は、プレミアムパッケージ方式による『買いきり型』のゲームであることです。
これはゲームを購入するとその後の利用料金が発生せずにプレイが出来る方式のことですね。
有料のアップデートなどはあるかもしれませんが、月額利用料やガチャなどが存在しないパッケージ型のゲームということです。

MMORPGでありオンライン対応のマルチプレイヤーゲームなのですが、パッケージ販売方式を取るのは非常に珍しいと言えます。
Pay to Winとは離れた本格ゲームがやりたい方にとって期待感が高まる作品ではないでしょうか。
字幕やUIは日本語化対応が発表されていますので、発売日がマジで楽しみです!

時空操作とリアルなグラフィック

Chrono Odysseyの魅力と言えばUnreal Engine 5が実現する超美麗なグラフィックが特徴のひとつです。
草木の揺れや雲の流れ、昼夜・天候の変化までもリアルタイムで描写され、プレイヤーの体験を向上させることでしょう。
探索できるエリアも非常に広く、地形ごとの演出やアクションの違い、立体的な戦闘が可能とのこと。

またオリジナル要素としてクロノテクターと呼ばれるアーティファクトを操作することで、敵の行動を停止・巻き戻し・未来に飛ばすといった「時空操作」も使えるようで、これが本作ならではの戦略性を生んでいます。

6クラス+2種類の武器による幅広いビルド

クロノ・オデッセイには基本の6クラスに武器が2種類。
6つのプレイアブルクラス(ソードマン/レンジャー/ソーサラー/アサシン/パラディン/バーサーカー)から選び、装備する武器に応じて戦闘スタイルを切り替えることができます。

各クラスは2種の武器をリアルタイムで切り替え可能で、プレイ中にビルドや役割を変化させる柔軟なプレイが楽しめるとのこと。
数十人によるレイドボス戦もあり、骨太の本格派MMORPGとなっているようですね。
今から発売が楽しみ…!これは買う予定です!

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルアクションRPG
マルチプレイマルチ対応
対応プラットフォームPC/PS5/XboxX|S
クロスプレイ未発表
リリース日未定
開発元Chrono Studio
公式サイトhttps://chronoodyssey.kakaogames.com/

Chrono Odysseyの推奨パソコンスペック

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動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPUi5-3570K / AMD FX-8310i7 – 12700K / Ryzen 5 5600XCore i5-14700K / Ryzen7-7800X3D
GPUGTX1060RTX 3070RTX4070以上
RAM(メモリ容量)16GB32GB32GB

公式スペックではRTX3070以上が目安とされており、UE5採用タイトルらしくグラフィック負荷は高めです。
フルHDでの快適プレイを考えるとRTX3070Ti〜RTX3080クラスが現実的で、WQHDならRTX4070以上が欲しいですね。
4Kでのプレイを狙うならRTX4080~RTX5070Ti以上のGPUと14900Kや9800X3Dなどの高性能CPUの組み合わせが理想的です。

『時を操る』という独自システムを中心に、PvEも大規模レイドもガチで遊べそうな作品だけにPCスペックは要求度が高めかなと。
これは私もゲーミングPCを新調しなければなりませんね…。

Architect: Land of Exiles

Architect: Land of Exiles(アーキテクト:ランド・オブ・エグザイルズ)は韓国のAqua Treeが開発し、HYBE IMがパブリッシングを手がける超注目の新作MMORPGです。
2025年下半期リリース予定の本作は、Unreal Engine 5を採用し、ノンターゲティングのアクションバトル、広大なオープンワールド、多彩な探索ギミックなど、現行MMOの枠を超えた作品として注目されています。
開発を手がけるAquaTreeは2023年に韓国で設立された新鋭スタジオで、代表のパク・ボムジン氏は『リネージュ2:レボリューション』や『二ノ国:Cross Worlds』などの開発を手掛けた経歴25年以上のベテランプロデューサー。

またパブリッシング元のHYBE IMはHYBEのゲーム部門なんですが、HYBEと言えば『BTS』を輩出し世界中でKPOPブームを再燃させた大手音楽事務所です。
資本もデカいため大規模なゲーム開発を行っており、アーキテクト以外にも大作がリリースされる予定です。

ゲームの特徴

ノンターゲティング&直感アクション

『TERA』以降久しぶりの本格ノンターゲティングMMOとして、プレイヤースキルが問われる戦闘システムとなっているようです。
通常攻撃とスキルを組み合わせた立ち回り、回避やダッシュによる被弾回避、状況に応じたスキルローテーションなどが重要になります。
超大作MMORPGといった古き良き時代の王道に、様々な要素を加えてブラッシュアップした雰囲気を感じますね。

私的には王道大好きなので最高なんですけど、様々なジャンルから色々な要素を参考にしたというプロデューサーの発言には少し恐怖を覚えますね…。
うまく整合性がとれていれば超大作として完成するかもしれませんが、かつて同じような手法をとって1つ1つの要素が薄くて取ってつけたようなものばかりになり、盛大に散っていったゲームが山ほどあるので🤢

ただ、久々の王道MMORPGということで個人的な期待感はこれが一番高いかもしれません。

多彩なクラスとキャラクターカスタマイズ

選べるクラスは「ウォリアー」「メイジ」「バトルプリースト」「アサシン」「ハンター」の5種類。
特に「バトルプリースト」は攻撃・回復・支援を兼ね備えたハイブリッドクラスで、PTに欠かせない存在になりそうですね。
この組み合わせだけみるとプロデューサーや開発スタッフは『わかってる』人間かなぁとも思ってしまいます。
基本をしっかり押さえつつ、回復役が攻撃手段を携えているのでソロでも育てやすいバランスにしてそうですね。

キャラクタークリエイトもしっかりあるようなので安心しました。
顔をスライダーで調整でき、性別や髪型、カラーなどを選べるようです。

飛行、登攀(とうはん)、試練コンテンツ

「飛行」や「登攀(とうはん):崖や山登りなど」、「試練の飛翔」「跳躍」など、地形や環境を利用した探索が豊富に用意されています。
高所からの滑空や、足場を使ったアスレチック要素、ジャンプのタイミングを求められるギミック系コンテンツなども存在し、RPGとしてだけでなく『探索ゲーム』としての魅力も備えています。

他にも水中を泳いだりといった要素もあり、シームレスなオープンワールドを隈なく堪能できそうな作りです。
また飛行を利用して設置されたリングを通過する「試練の飛翔」や、足場を渡る「試練の跳躍」など、アスレチック要素が満載。
これらの試練をクリアすることで、報酬や新たなルートが開放されるというギミックも用意されています。

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルアクションRPG
マルチプレイマルチ対応
対応プラットフォームPC/他未発表
クロスプレイ対応
リリース日未定
開発元AquaTree
公式サイトhttps://architect.hybeim.com/

Architect: Land of Exilesの推奨パソコンスペック

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動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPU未発表未発表Core i7-14700K / Ryzen7-7800X3D
GPU未発表未発表RTX4070 以上
RAM(メモリ容量)未発表未発表32GB

まだ開発段階なので推奨スペックなどが公式から発表されていません。
Unreal Engine 5の採用により、グラフィックの描画負荷は非常に高く、HD環境でもRTX4060以上のGPUと高性能CPUの組み合わせが快適プレイの最低ラインと言えそうです。
探索型コンテンツや大型PvPにも対応できるよう、32GB以上のメモリとGen4対応の高速SSDを搭載したBTOパソコンが理想的ですね。
開発から色々と続報が出たら追記していきます!

Star Resonance

『スターレゾナンス』は、中国のデベロッパーBOKURAが開発を手がける、アニメ調グラフィックの新作MMORPGです。
2025年8月に中国での正式リリースが予定されており、既に2025年4月にはクローズドベータテスト(CBT)が実施されています。アニメ調の柔らかく美しい世界観と、職業の切り替えによる自由な戦闘スタイル、そして豊富な生活コンテンツを兼ね備えた期待作ですね。

バンダイナムコの『BLUE PROTOCOL』の新生版ということで日本でもある意味注目されています。
莫大な開発費をかけた上で早期終了した国産MMORPGを中国のテンセントがどう進化させるのか気になるところですね!

ゲームの特徴

細部までキャラカスタマイズできるアニメ調RPG

原型になっているブルプロ最大の魅力といったらアニメ調RPGの中でもトップクラスのキャラクタークリエイトでしたが、スターレゾナンスは更にブラッシュアップされたのでキャラクリだけでも相当面白そう。
目の上下位置・縦横比率・角度・色など細かく設定でき、ブルプロでは3つのボディサイズから選べるだけだった体形も身長・胸のサイズ・腕のサイズ・ウエスト・太もも・足の長さと詳細にいじれるように進化しました。
おいおい控えめにいって最高かよ。

グラフィック自体はPC専用だったところから劣化した印象もなく、モバイル対応になってもキレイなままなので嬉しいですね。

釣り・採集・料理といった生活系コンテンツも豊富

戦闘以外にも釣り・採集・料理・ギルドハウスのハウジング・建築コンテンツなどもあるようです。
新規コンテンツとして生活クラスが実装され、薬草学や鉱物学といったサブクラスを設定することで様々な恩恵が得られるとのこと。
また、ブルプロの時はクラスチェンジするとレベルが個別に扱われていたのですがスターレゾンナンスでは共有になっているそうです。

クラスチェンジしてもレベルが引き継がれるので気軽に好きな職業を楽しめて良いですね!
全体的なシステムも大幅にブラッシュアップされていて利便性とゲーム性が向上しています。

新生したアクションとバトルシステム

アクションが軽快になりスピード感が増しているのでかなり面白くなっているとのこと!
レイド戦は30人から20人に上限が変更されたようですが、モバイル版があるゲームで20人レイドは凄いと思います。
正直土台がブループロトコルと言われても信じられないくらいに大幅進化しており、ゲーム面での面白さが格段に向上しているようです。

巨刃守護者(ツインブレード)・神射手(弓)・青嵐騎士(槍)・氷魔導士(魔法)・森悟者(ヒーラー)・雷影剣士(刀)・神盾騎士(盾剣)の7クラスが現在発表されていますが、どれもプループロトコルとは大きく違いますね。
実際にプレイされた方のレビューもおおむね好評なので、リリース日が待ち遠しいです。

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルアニメ調アクションRPG
マルチプレイマルチ対応・20人レイド
対応プラットフォームPC/モバイル
クロスプレイ対応
リリース日未定
開発元BOKURA
公式サイトhttps://gm.qq.com/

スターレゾナンスの推奨パソコンスペック

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動作環境最低スペック(予想)推奨スペック(予想)おすすめ構成(暫定)
CPUIntel i5-8400 Intel i7-12700Core i5-14400 / Ryzen7-5800X3D
GPUGTX 1060RTX 3060RTX4060 / RX 7800XT 以上
RAM(メモリ容量)8GB16GB32GB

まだ開発段階なので今後変更される可能性があります。
ブルプロの時とほぼ同じくらいのスペックが必要という感じですね。
ブルプロならテストの大規模レイド戦は参加したことがありますが、GTX1060くらいでも普通に遊べました。
RTX3060あればフルHD環境なら余裕かなぁと思いますが、WQHDでプレイするなら余裕をもってRTX3070orRTX4060Tiあたりが欲しいですね。

クリスタルオブアトラン

『クリスタル・オブ・アトラン』は、Nuverseが贈る基本プレイ無料のスタイリッシュMMORPGで、魔法と機械が共存する“マジックパンク”の世界を舞台にしています。 中国で2023年に先行リリースされた本作は、2025年5月28日にグローバル版(PS5/PC/iOS/Android)として登場予定。最新のアクションシステムと、美麗なグラフィックが融合した注目のタイトルです。

キャラガチャ無し+キャラカスタマイズ有りのアニメ調アクションRPGなので事前の注目度も高く、覇権候補の一角になるやもしれません。
リリース日も近いので要チェックですね!

ゲームの特徴

完成度の高いアクションバトルが楽しめるアニメ調RPG

戦闘システムがかなり作りこまれており、アクションの滑らかさやスキルエフェクトのカッコよさが目を引きます。
各クラスが20種類以上のスキルを持ち、それらを自由に組み合わせることで自分だけのコンボを構築することができます。
操作性もよくテストでは好評を収めているようで、ゲーム配信系のYoutuberさんたちも賞賛の声を送っていました。

マルチプレイ要素も充実しているとのことで、最大8人でのマルチプレイが楽しめるようになっています。
さらにキャラクタークリエイトや衣装着せかえなどもあるのでキャラカスタマイズも楽しそう!

スタイリッシュな立体アクションバトル

『クリスタル・オブ・アトラン』最大の魅力は、空中コンボや立体的なZ軸アクションを活用したバトルシステム。
空中浮遊からの連撃、回避行動を織り交ぜたアクション、派手なスキルの応酬・さらにはスローモーション演出など、プレイ中の手応えや操作感・爽快感は非常に高い仕上がりになっていますね。
操作も直感的で、コントローラー/キーボードのいずれにも対応しています。

BOSS戦も空中バトルや打ち上げからのコンボ、スキル連携など多彩なアクションで高揚感があるバトルが楽しめますし、ダンジョンでは大量のモンスターを範囲スキルで一層する爽快感が味わえます。

豊富なマルチプレイ要素でオンラインゲームを楽しめる

バキュンさんの動画から引用させて頂きます!
マルチプレイ要素が豊富で、試練コンテンツでは最高300ウェーブの掃討戦を4人PTでプレイできるとのこと。
個人的に大好物のコンテンツですね…これは楽しそう!

あくまでPvPはサブコンテンツとしての要素が強く、PvEをしっかりと遊べるゲームする予定とのこと。
また二人プレイ用のBOSSバトル、8人で挑む高難易度レイドといったマルチ要素が多いのでオンラインゲームとしても楽しめますね!

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルマジックパンクアクションRPG
マルチプレイマルチ対応・8人レイド有
対応プラットフォームPC/モバイル/CS予定
クロスプレイ対応
リリース日2025年5月28日
開発元Nuverse
公式サイトhttps://coa.nvsgames.com/ja-JP

クリスタルオブアトランの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック(予想)推奨スペック(予想)おすすめ構成(暫定)
CPUi5-9400i7-12700FCore i5-14400 / Ryzen7-5800X3D
GPUGTX 1060RTX3060RTX3060Ti 以上
RAM(メモリ容量)8GB16GB16GB

まだ推奨スペックなどが公式から発表されていません。
大人数レイドを考慮すると余裕を持ちたいところですが、比較的動作が軽そうなのでUE5に準拠したおすすめ構成を暫定的に記載しておきます。
おそらくこのくらいのスペックがあれば大丈夫かと思いますが、PC版についての詳細が発表されたら追記しますね。

NTE(Nerverness to Everness)

『Neverness to Everness(NTE)』は、『Tower of Fantasy(幻塔)』で知られるHotta Studioが開発する最新作のファンタジーRPGです。
Unreal Engine 5をベースにしたハイクオリティなグラフィックと、現代と幻想が交錯する都市型オープンワールドの世界観が特徴ですね。
超現実アーバンオープンワールドRPGと銘打って登場する最新作は探索要素と生活要素も充実させたアクションゲームとなっています。

幻塔はハイグラフィックスとアクションの完成度から根強い人気を持っていますし、新作が非常に楽しみですね!
アニメ調のオープンワールドでは珍しい近未来的な世界観で、デザインもユニークなので注目を集めています。

ゲームの特徴

セミオープンワールド・ド派手なスキルアクションRPG

NTEのバトルは、スピード感とタイミングが重要を重視したハイスピードかつド派手な演出のアクションバトルになっています。
通常攻撃やスキル、必殺技、さらにジャスト入力で発動する「極限回避」や「極限攻撃」と呼ばれる特殊アクションなどが導入されており、キャラクターごとに異なる戦闘スタイルを楽しむことができます。
アクションRPGとしての完成度が高く、操作性・爽快感ともに一線を画す設計です。

動画を見て頂くとよくわかりますが、攻撃モーションも滑らかでクオリティが高いですしスピード感もあって素晴らしいですね。
また必殺技の演出も凝っているので戦闘そのものが楽しくプレイできそうです。

近未来感のある世界設計

NTEの世界観は近未来的+ファンタジーというオープンワールドRPGとしては非常に珍しいタイプです。
アニメ系グラフィックのARPGでこういうGTAライクなデザインは初めてじゃないでしょうか?
車に乗って移動もできるようで、街並みも近未来感あるビル群が並んでいます。

さらに壁を走って登る事もできたり、パルクールみたいな移動、高所からの滑空など幅広い移動方法で探索を楽しめます。
探索中には収集要素やミニイベントも多く、散策好きにも嬉しい構成になっていますね。

生活・シミュレーション要素も充実設計

NTEでは車や家具のカスタマイズ、自宅の装飾、店舗経営などの生活コンテンツも用意されているとのこと。
自分だけのライフスタイルを構築できるパートも充実しており、戦闘だけでなくまったりプレイも楽しめます。
ギャラリー要素や街の人々との交流も予定されていて、RPGとしての世界の厚みを感じられる仕組みになっています。

ゲーム内にある不動産屋からシティマンション・別荘・海の見えるスイートルームなど様々な自室を購入可能。
ただ広大なだけのマップではなくリアルな街として細部まで作り込んでいるという開発陣の意気込みが感じられますね!

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルサイバーパンクアクションRPG
マルチプレイマルチ検討中
対応プラットフォームPC/モバイル予定
クロスプレイ未定
リリース日未定
開発元Hotta Studio
公式サイトhttps://nte.perfectworld.com/jp/

Neverness to Evernessの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPU未発表未発表Core i5-14400 / Ryzen7-5800X3D
GPU未発表未発表RTX4060 / RX 7800XT 以上
RAM(メモリ容量)未発表未発表32GB

まだ開発段階なので推奨スペックなどが公式から発表されていません。
UE5で制作されているので最低ラインとしてRTX4060あたりがおすすめですね。
比較的動作が軽そうなのでUE5に準拠したおすすめ構成を暫定的に記載しておきます。

DragonSword

DragonSword(ドラゴンソード)はパク・ジョンシク氏が手掛けるセミオープンワールド型のアクションRPGです。
パク・ジョンシク氏はドラゴンネストを開発したプロデューサーなので、ドラネスの精神的後継作品と言われていますね。
公式インタビューで「ゼルダが大好き」と仰っていたのも相まってゼルダテイストが垣間見える作風となっています。

個人的にドラゴンネストはかなりハマった作品なので非常に楽しみなんですよ!
色々なゲームをやってきましたが、スキルを使った時の爽快感とエフェクトのカッコよさはドラゴンネストが一番好きだったかもしれません。

ゲームの特徴

セミオープンワールド・ド派手なスキルアクションRPG

DragonSwordはパク・ジョンシク氏が手掛けるセミオープンワールド型のアクションRPGです。
パク・ジョンシク氏はドラゴンネストを開発したプロデューサーなので、ドラネスの精神的後継作品と言われていますね。
公式インタビューで「ゼルダが大好き」と仰っていたのも相まってゼルダテイストが垣間見える作風となっています。

個人的にドラゴンネストはかなりハマった作品なので非常に楽しみなんですよ!
色々なゲームをやってきましたが、スキルを使った時の爽快感とエフェクトのカッコよさはドラゴンネストが一番好きだったかもしれません。

ドラゴンと戦う王道ファンタジーRPG

『Dragon』と『Sword』というド直球かつ王道の単語を2つ組み合わせた王道すぎるタイトルの本作。
王道で勝つという意味が込められており、制作陣の意欲が感じられます。
個人的には王道こそ最も難関かつ最も偉大なジャンルだと思っているので楽しみしかありません。やはりRPGは王道でないと。

2025年にはテストまで漕ぎ着けたいとパク氏が言っていたので、今年は大きな動きがありそうな一年になりそうですね。
楽しみにしている作品の1つなんですが、本音をいうとモバイル版はやめて欲しかった…。
Pay to Winすぎるとやる気が失せるんですよねぇ。頼むぞパク氏!

ソロ&マルチプレイのバランスを重視した設計

ドラゴンソードはマルチプレイ対応のアクションRPGとなります。
しかしソロで進めてエンドコンテンツでマルチプレイをして終わりという設計ではなく、上手く循環させたバランスを意識しているとのこと。
『ダンジョン』『レイド』『PvP』などの基本的なシステムを実装し、PvEをメインとしたコンテンツ作りをしているそうです。

あくまでPvPはサブコンテンツとしての要素が強く、PvEをしっかりと遊べるゲームする予定とのこと。
他にもドラゴンやペットに乗って空を飛び回る騎乗コンテンツや多人数レイドなども実装予定で、リリースが楽しみな作品の1つです。

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルMO型アクションRPG
マルチプレイマルチ対応・3~4人予定
対応プラットフォームPC/モバイル予定
クロスプレイ対応
リリース日未定
開発元HOUND13
公式サイト

DragonSwordの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPU未発表未発表Core i5-14400 / Ryzen7-5800X3D
GPU未発表未発表RTX4060 / RX 7800XT 以上
RAM(メモリ容量)未発表未発表32GB

まだ開発段階なので推奨スペックなどが公式から発表されていません。
大型ドラゴンとの大人数レイドなどがあると考慮すると余裕を持ちたいところですが、比較的動作が軽そうなのでUE5に準拠したおすすめ構成を暫定的に記載しておきます。
おそらくこのくらいのスペックがあれば最高画質設定でWQHDでも快適かなぁと予想。
開発が進んで続報が出てきたら情報を更新していきますね!!

Project OverKill

『Project OVERKILL』は、NEOPLEが開発し、Nexonがパブリッシングを担当する新作3DアクションRPGです。
2005年リリースの長寿MORPG『アラド戦記(Dungeon & Fighter)』の世界観をベースにしており、14年前のアラド大陸を舞台にプレイヤーはおなじみのキャラクターたちと出会いながら新たな冒険を繰り広げます。

アラド戦記は基本無料ゲームですが、課金額が比較的優しいのが特徴です。
最強を目指さなければ月額3000~5000円程度で十分遊べますし、ガチャ更新のたびに数万円~数十万円かかるゲーム設計ではなかったです。

ゲームの特徴

正当後継作として全方位アクションの進化

『Project OVERKILL』は従来の横スクロールアクションから進化し、3D空間での全方位アクションを実現しています。
これによりプレイヤーは360度自由に移動しながら攻撃や回避を行うことが可能となり、よりダイナミックで爽快なバトルが楽しめます。
カメラロールは従来作に近い角度からの画面になりますが進化具合がすごいですね!

アラド戦記が人気の理由としてド派手なスキルで強力なボスモンスターに挑んでいくという戦闘スタイルがありますが、OVERKILLは従来作の楽しさを正当に継承しているため、戦闘のフィーリングはそのまま生かす方向で制作されているようです。

マルチプレイで楽しむインスタンスダンジョン

前作のアラド戦記はMORPGとしての形をとっており、ソロやマルチでインスタンスダンジョンに挑むタイプのゲームです。
プロジェクトOVERKILLも同じように最大4人でのマルチプレイを楽しみつつ、強力なボスが待ち受けるIDを攻略していきます。
アラドの魅力のひとつである派手なスキルによるコンボ攻撃も踏襲しているため爽快感のあるアクションが堪能できるようです。

アラドのボスモンスターは歯ごたえのある強力な個体なので、スキル連打でいつの間にか倒しているという味気ない作風ではないんですよね。
回避スキルやポーションなどを管理しつつしっかり避けていかないと倒せないので爽快感と緊張感のバランスが取れた貴重な作品です。

アラドから進化したクラスと育成システム

アラド戦記ではオールドRPGの定番である転職システムが実装されています。
上位職でプレイするためには前提となる基本クラスからレベルを上げる必要がありましたが、OVERKILLは転職システムを採用していません。
最初からアラド戦記の上位職が選択できますが、そこからスキルを獲得し育成していく方式を採用。

まだ開発段階ですがスキルポイント制で育成の幅を出していく方式になるようです。
こちらはアラド戦記で好評だったようなので踏襲する予定とのことでした。

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンル横スクロールアクションRPG
マルチプレイマルチ対応・3~4人予定
対応プラットフォームPC/モバイル予定
クロスプレイ対応
リリース日未定
開発元NEOPLE
公式サイト

Project OVERKILLの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPU未発表未発表Core i5-14400 / Ryzen7-5800X3D
GPU未発表未発表RTX4060 / RX 7800XT 以上
RAM(メモリ容量)未発表未発表32GB

まだ開発段階なので推奨スペックなどが公式から発表されていません。
公式の発表を待ちつつUE5に準拠したおすすめ構成を暫定的に記載しておきます。

Dungeon & Fighter: ARAD(Project DW)

『Dungeon & Fighter: ARAD』はNexonが開発中のオープンワールドアクションRPGで、同社の人気シリーズ『Dungeon & Fighter』(日本では『アラド戦記』として知られる)の世界観を基にしています。
本作はPC、コンソール、モバイル向けに開発されており、プレイヤーは多彩なキャラクターとともにアラド大陸を冒険します。

またまたアラド戦記の新作ですね!
ラグナロクオンラインも同じIPでたくさん制作されてますし、韓国でのアラド戦記は国民的タイトルなのかも?

ゲームの特徴

アラドの世界を探索するオープンワールドRPG

ProjectDWはOVERKILLよりも更に後に登場する予定なのか、まだ情報がほとんど公開されていません。
トレーラーから垣間見るにアラドの世界観をもったオープンワールドRPGとなるようです。
メイジ・ブレードマスター・バーサーカーなど多彩なクラスを操作して広大なフィールドを探索するゲームになるとのこと。

雰囲気的には従来の横スクロールのアラド戦記とは別物のゼルダライクなオープンワールドアクションRPGって感じですかね?
まだ情報が少ないので韓国のサイトを漁って情報を入手次第追記していきます。

ハイグラフィックスなアニメ調アクション

アラド戦記の特徴であるド派手なスキル攻撃を踏襲し、アニメ調グラフィックのRPGでもド派手な演出が光ります。
元になるアラドでも人気のあるキャラクターが登場するようで韓国のサイトでも話題になっていました。
対応プラットフォームがPC・PS5・モバイルなのですが…モバイルがあると課金面で不安ですね💦

元々のアラド戦記が基本無料ゲーなんですけど、そちらは20年も続く長寿ゲームです。
課金も緩めなのが特徴なので、モバイル版がある=ガチャゲーになるかはわかりません。(しないで)

アニメ調グラフィックが可愛い!

情報が無さすぎて可愛いしか書く事がないです(直球)
まだ韓国でも情報が少なく、オープンワールドRPGということくらいしかわかってないんですよね…。
しかし韓国で人気のあるDNG(ダンジョン&ファイター)のオープンワールド最新作とのことで注目度は高かったです。

とくにメイジちゃん(↑のキャラです)が可愛いとの声が多数。
韓国ではダンパと略すようで、ダンパのオープンワールドが出来るなんて最高だという声が多く挙がっていました。

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルオープンワールドアクションRPG
マルチプレイ
対応プラットフォームPC/モバイル予定
クロスプレイ未定
リリース日未定
開発元NEOPLE
公式サイト

Dungeon & Fighter: ARADの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPU未発表未発表Core i5-14400 / Ryzen7-5800X3D
GPU未発表未発表RTX4060以上
RAM(メモリ容量)未発表未発表32GB

まだ開発段階なので推奨スペックなどが公式から発表されていません。
大規模なオープンワールドということを考慮するとスペックには余裕を持っておきたいですが…。
公式から発表されるまでは暫定的にUE5基準のスペックを記載しておきます!

Where Winds Meet

Where Winds Meet(風が出会う場所)は中国のEverstone Studioが開発中のオープンワールド武侠アクションRPGです。
舞台となるのは西暦960-1127年頃の中国・北栄時代。
プレイヤーは若き剣豪となり大国中華の国家闘争を巡る壮大な戦いに身を投じて行きます。

100時間超の大ボリュームとなるAAAタイトルになっていますので遊びごたえは十分でしょうね!
格闘、剣術、槍術、弓術、気功という多彩な攻撃手段でハイグラフィックスなアクションバトルが楽しめます。

ゲームの特徴

死にゲー×ハイスピードアクションRPG

やや死にゲーライクなゲーム設計に見えるのですが、死にゲーにしては大変珍しいハイスピードアクションを売りにしている作風です。
プレイヤーは剣・双剣・弓・槍などを切り替えて高速アクションから敵を屠っていきます。
他にも太極拳を使ってカウンター攻撃を仕掛けることが可能だとか。

古式の東洋武術を元にアクションを作成しているのでかなりユニークかつスタイリッシュなバトルが楽しめそうです。
どうみてもソロゲーに見えますがマルチプレイ対応とのこと。

広大なフィールドを探索するオープンワールド要素

20以上の地域を探索することができ、超広大なフィールドを売りにしている作品です。
田園風景からスタートして大迫力の峡谷、大都市、洞窟ダンジョンなどシームレスなマップが用意されています。
多彩な地域を探索しつつ、ソロプレイでじっくり楽しむのも良いですね。

またシングルプレイヤーモードでは他プレイヤーの協力マルチも4人まで可能とのこと。
その他にマルチプレイヤーモードも用意されているとのことで、AAAタイトルらしい大ボリュームな作品になっています。

マルチで挑む高難易度ダンジョン

プレイ時間150時間超の大ボリュームな設計になっている他、マルチで他のプレイヤーと挑むコンテンツもあるようです。
シングルプレイモードでは基本的にソロでシナリオをプレイし、最大4人までの協力プレイが可能。
マルチモードでは数千人のプレイヤーと同時接続して広大なフィールドを楽しめるとか。

PvPコンテンツもあるようで、なんともまぁ色々詰め合わせたお得セットみたいな設計になっています。
継続的なアップデートも計画しているようなので長く遊べる名作タイトルとなる可能性も!

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンル武侠アクションRPG
マルチプレイマルチ対応・4人
対応プラットフォームPC/PS5
クロスプレイ未発表
リリース日未定
開発元Everstone Studio
公式サイトhttps://www.wherewindsmeetgame.com/

Where Winds Meetの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPU未発表未発表Core i5-14700 / Ryzen7-7800X3D
GPU未発表未発表RTX4070 以上
RAM(メモリ容量)未発表未発表32GB

まだ開発段階なので推奨スペックなどが公式から発表されていません。
かなりハイグラフィックスなゲーム設計なので要求スペックは高そうですねぇ…しかもマルチまであるとなったら尚更です。
UE5基準で暫定的に記載しておきますが公式から発表があったら追記します!

Mecha BREAK

『Mecha BREAK』は最大48人での対戦が可能なオンライン専用の3Dメカアクションシューティングゲームです。
プレイヤーは「Striker(ストライカー)」と呼ばれる多種多様なメカを操り、地上戦・空中戦を駆使して戦場を駆け巡ります。
6対6の「Battlefield」モードと3対3の「Arena」モードもあるのでプレイヤーの好みに合わせてバトルが楽しめます。

メカアクションゲームファンにとっては待望のタイトルと言えますので、注目度はかなり高く発売日を心待ちにしている方も見かけますね。
なんせストライカーがかっこいい!!

ゲームの特徴

多様な「Striker」によるプレイスタイルの差別化

プレイヤーは攻撃型・格闘型・狙撃型・防御型・支援型など、さまざまなタイプのStrikerを選択できます。
各メカには独自の武装やスキルがあり、プレイスタイルに合わせて多様な選択肢があるのは嬉しいところ。
武器も多彩で近接だけでもヒートブレード・ハルバード・バトルアックスなどがあり、盾も装備可能。

盾はジャストガードで相手をスタンさせることができるため戦術やPS次第で様々なアクションが展開されます。
遠距離武器もロケットランチャーからビームライフルまで多種多様な武器が選べるとか。

48人で戦うPvPvE

最大48人でプレイするモードではPvP要素を取り込みつつ大型戦略兵器が敵勢力として登場します。
つまりプレイヤー対プレイヤー対NPCの三つ巴になるということですね。
敵機を撃破しながら戦利品を集めつつ、相手プレイヤーとも戦っていくというユニークなゲームモードです。

また開発元によるとeスポーツとして発展させていく方針とのことで、プロのeスポーツチームと大会運用の計画中だとか。
今後の展開次第では世界的に大ヒットするゲームになる可能性もありますね。

とにかくストライカーがカッコイイ!

Mecha BREAKの開発元であるAmazing Seasun GamesのCEO:Kris Kwok氏は筋金入りのロボットファンだそうで。
ストライカーのデザインを見ればわかりますがガンダムやスーパーロボット大戦にも多大な影響を受けているとか。
そのため機体のカスタマイズ要素にも力を入れており、ロボマニアにも納得の出来にしたいそう。

ストライカーのデザインは日本からも柳瀬敬之先生(ガンダム00やアーマードコア、スパロボのデザイナー)が顧問として参加しています。
パクリではなく本家大元が顧問なのです。

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルオンラインアクションシューティング
マルチプレイ3v3/6v6/マルチPvE
対応プラットフォームPC
クロスプレイ対応
リリース日2025年夏ごろ
開発元Amazing Seasun Games
公式サイトhttps://mechabreak.seasungames.com

Mecha BREAKの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPUi5-6500Core i7-10700KCore i5-14700K / Ryzen7-7800X3D
GPUGTX 1650RTX 3060RTX4070 以上
RAM(メモリ容量)8GB16GB32GB

公式から発表されているスペックでは48VSのモードが心もとないような…。
大型エネミー含めての大人数レイドなどがあるので余裕をもったスペックが欲しいところです。
WQHD以上の環境でゲーミングモニターを利用するなら14700K+RTX4070くらいが目安になるかと。

ARCRaiders

ARC Raiders(アーク・レイダース)はBFシリーズの元・開発者たちによって制作中のPvPvE脱出サバイバルシューターです。
基本無料プレイのゲームではなくプレミアムパッケージ方式で買い切り型になっているのが特徴ですね。
『ARC Raiders』は、近未来の地球を舞台にした三人称視点のマルチプレイヤーエクストラクションシューターで、プレイヤーは資源を回収しながら、敵対的な機械生命体「ARC」や他のプレイヤーと戦います。

元は基本無料の協力型TPSとして開発されていましたが、脱出型に変更され、さらに買い切り型に変更されました笑

ゲームの特徴

PvPvEの緊張感あふれる戦闘

プレイヤーはマップ上にあるレアアイテムや資材をピックアップし、それを拠点まで持ち帰るのが目的です。
プレイ中に習得したアイテムはプレイヤーが死亡すると全ロストする設計なので、無事持って帰れるかどうかの緊張感が癖になるとのこと。
貴重なレア装備品のレシピやレアアイテムなどを拾ってしまった場合、それを無事持ったまま脱出できるのかというヒヤヒヤしたゲームです。

こちらは上で紹介したアラド戦記のネクソンがパブリッシャーを担当していますが、内容的にゲーム配信ウケしそうですよね。
超レアアイテムを抱えた狩野英孝さんが脱出間際にヘッドショットされて全ロストする絵が想像できます笑

持ち込み装備も全ロストする狂気のTPS

マップ上にある資材やレアアイテムを持って帰るのがプレイヤーの目的であり、途中で死んだ場合は全ロストすると言いましたが…
持ち込んだ装備品も死んだら全ロストする狂気の仕様です。
自分ではやりたくないですが実況チャンネル映えしそうなのは間違いない笑

ロストから守るための安全ソケットもあるみたいなのですが、2~3個しか設定できないのでほぼ失います。
最強装備で探索に出た狩野英孝さんが曲がり角でショットガン撃たれて全ロストする絵が(略

直感的な目的とゲーム設計

サバイバル型や脱出型は要求PSやゲーム仕様の理解度がものを言うジャンルなので初心者が手を出しづらいですが、ARC Raidersはアイテムを拾ったら逃げて生き延びる!という目的があるため初心者でも楽しみやすいです。
ガチ装備の上級者も死んだら全ロストなので。

なんていうか原始的な人間の恐怖とドキドキ感を煽る設計ですね。
全ロスト発狂と脱出脳汁ドバーの織り成すファンタジーが体験したい方は要チェックですよ!

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルアクションサバイバルシューター
マルチプレイマルチ対応
対応プラットフォームPC/PS5/XboxX|S
クロスプレイ対応
リリース日未定
開発元Embark Studios
公式サイトhttps://arcraiders.com/

ARC Raidersの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPU未発表未発表Core i5-14700K / Ryzen7-7800X3D
GPU未発表未発表RTX4070 / RX 7800XT 以上
RAM(メモリ容量)未発表未発表32GB

まだ開発段階なので推奨スペックなどが公式から発表されていません。
TPSなので出来るだけフレームレートを上げたいですし、可能ならスペックも上げたいですよねぇ。
WQHDやウルトラワイドモニターを使うならRTX4070+Core i7-14700Kくらいが欲しいところです。

ダンジョンストーカーズ

『 ダンジョン・ストーカーズ(Dungeon Stalkers) 』は韓国のAction Square(開発:STUDIO HG)とHYBE IMが手がける新作PvPvEダンジョンクロウラーです。
最大3人のチームで挑む三人称視点のPvPvEダンジョン探索アクションRPGで、プレイヤーはダンジョンを探索しながら、モンスターや他のプレイヤーと戦い、貴重な装備や財宝を手に入れて脱出を目指します。
上で紹介したARC Raidersのファンタジー版ですね!

最近流行りのエクストラクション(脱出系ゲーム)ですが、とにかくわかりやすく直感的に作られています。

ゲームの特徴

ダンジョン脱出型アクションRPG

プレイヤーは7つのクラスからプレイアブルキャラクターを選び、3人のチームを組んでダンジョンに向かいます。
ダンジョンではアイテムや装備などを取得できますが、時間経過と共に安全地帯が狭まってくるため緊迫感が生まれます。
この脱出系のゲームは楽しい反面、難易度が高いため参加ハードルが高いという問題がありますが、ダンジョンストーカーズは脱出系ゲームの初心者でも楽しめるような工夫が随所に見られますね。

死んでもアイテムをロストせずに一部持ち帰れるとか、PvEモードがあったりと初心者もコツコツ練習したりPvP以外で遊んだりできます。
テストプレイでのフィードバックで出てきた不満点をすぐに修正するなど開発者がユーザーフレンドリーなのは魅力の一つかもしれません。

メインコンテンツ『アーマーブレイク』

ダンジョンストーカーズの最大の魅力であり、最も評価されているコンテンツが『アーマーブレイク』です。
ダメージを受けると鎧がブレイクして『くっ…殺せ』となるあれです。
女性キャラクターの鎧もパージされてしまうので人気なんだとか…。

とまぁ冗談じみたシステムなんですが、鎧がなくなると本体にダメージが入ってHPが減っていきます。
なので鎧をいかに壊されずに立ち回るかが大事になってくるといことですね。(予備も持ち込めます)

『魔女の呪い』によるPvP活性

ダンジョンストーカーズには『魔女の呪い』というプレイヤー全員に起こるパルプンテシステムがあります。
一定時間スキル使い放題とか、攻撃モーションに雷が追加されるとかプラス効果があるものも。
これによりPvPやPvEにスパイスが加わり一層楽しめる作りになっていますね。

現在はPvPがメインになっているのでPvEのエンドコンテンツが不足しているため、今後の開発を検討中のようです。
シーズンクエストなどを導入してコツコツ楽しめるコンテンツを増やしていく予定だとか。

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルダンジョン脱出サバイバル
マルチプレイマルチ対応・3人予定
対応プラットフォームPC
クロスプレイ未定
リリース日2025年
開発元Action Square(STUDIO HG)
公式サイトhttps://www.dungeonstalkers.com/

ダンジョンストーカーズの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPUore i3-3225Core i7-2700KCore i5-14400 / Ryzen7-5800X3D
GPUGTX 1060RTX 2060RTX3060
RAM(メモリ容量)8GB16GB16GB

ハイグラフィックスなゲームというわけではないので要求スペックは低めになっています。
動作も軽そうですし、おそらくこのくらいのスペックが良さそうです。
WQHDで高フレームレートを出したい場合はRTX4060+i5-14400くらい欲しいですね。

マビノギエタニティ

『マビノギ エタニティ』は、21年前にリリースされたネクソンの大ヒットタイトル『マビノギ』のリニューアルプロジェクトです。
現行のゲームエンジン「Pleione(プレイオネ)」から、最新の「Unreal Engine 5」への移行を目指す大規模なリニューアル計画で、これにより、グラフィックやシステムの大幅な向上が期待されています。

私はマビノギをプレイしたことがないのですが、オンラインゲーム黎明期を代表する作品ですし当然のように知っていた作品なのでリニューアルを機にプレイしてみようかなぁと画策中!

ゲームの特徴

元祖スキル制MMORPG

『マビノギ』は、韓国のNEXON KoreaのdevCATスタジオが開発し、2004年に韓国でサービスを開始したMMORPGです。
日本では2005年4月26日に正式サービスが開始され、現在も多くのプレイヤーに愛されていますよ。
舞台はケルト神話をモチーフにしたファンタジー世界「エリン」
プレイヤーは「ミレシアン」として、剣と魔法の世界で新たな生活を始めます。

マビノギの最大の特徴は戦闘だけでなく、生活系コンテンツが充実している点です。
料理、釣り、裁縫、演奏、農業など、日常生活を楽しむような要素が豊富に用意されています。

スキルベースの成長システム

『マビノギ』では従来のレベルアップ方式ではなくスキルを使用して成長するシステムを採用しています。
戦闘だけではなく生活系など様々なスキルを習得し、使い込むことでスキルの性能が向上します。
また、キャラクターには「年齢」という概念があり年齢によって体型が変化するなど、非常にユニークな要素もあります。

戦闘だけに拘らず生活系スキルを充実させれば商いなどでロールプレイを楽しむことが出来たり、制作系職業のロールプレイが出来たりとプレイヤーの成長自由度が高く、20年以上経った今でもプレイヤーから愛されている理由ではないでしょうか。

マルチプレイコンテンツも充実

マビノギはマルチプレイコンテンツも充実しています。なんせ歴史が長いですから…。
今でも人気なんですよ!というと適当に言ってんじゃないの?感がありますが、ネクソンの決算資料では2022年に韓国でマビノギの売り上げが過去最高益を出しています。国民の45%がプレイした経験があるとか。
2004年のローンチから18年経った2022年に過去最高益って化け物コンテンツすぎますって。

ちなみにネクソンは日本でも健全な財務と運営実績があるので日経225(ニュースでやっている日経平均株価を算出するための225社)に選ばれています。実はスクエニの2倍くらいの規模と3倍くらいの収益がありますのよ。

ジャンル・対応プラットフォーム

ジャンルファンタジーライフRPG
マルチプレイマルチ対応
対応プラットフォームPC
クロスプレイ
リリース日開発中
開発元devCAT
公式サイトhttps://mabinogi.nexon.co.jp/

マビノギエタニティの推奨パソコンスペック

スクロールできます!
動作環境最低スペック推奨スペックおすすめ構成(暫定)
CPU未発表未発表Core i5-14400 / Ryzen7-5800X3D
GPU未発表未発表RTX4060 / RX 7800XT 以上
RAM(メモリ容量)未発表未発表16GB

まだ開発段階なので推奨スペックなどが公式から発表されていません。
21年前のゲームから最新のグラフィックエンジンに変わるので、パソコン買い換えを検討される方は多いでしょうね…。
UE5開発のゲームは基本的にRTX4060以上+Core i5-14400以上を推奨しています。
おそらくこのくらいのスペックがあればWQHD環境でも大丈夫なのではないかなと。
ベンチマークソフトが出たら実際に試して追記しますね!

最新のオンラインゲームまとめ

スクロールできます!
ゲームタイトルジャンル推奨CPU推奨GPU推奨RAM
Vindictus: Defying FateアクションRPGi7-14700K↑RTX4070↑32GB
紅の砂漠アクションRPGi7-14700K↑RTX5070↑32GB
ArcheAge ChroniclesアクションRPGi7-14700K↑RTX4070↑32GB
Chrono OdysseyアクションRPGi7-14700K↑RTX5070↑32GB
Architect: Land of ExilesアクションRPGi7-14700K↑RTX4070↑32GB
Star ResonanceアクションRPGi5-14400RTX406032GB
クリスタルオブアトランアクションRPGi5-14400RTX406016GB
Nerverness to EvernessアクションRPGi5-14400RTX406016GB
DragonSwordアクションRPGi5-14400RTX406016GB
Project OverKillアクションRPGi7-14700KRTX406016GB
Dungeon & Fighter: ARADアクションRPGi7-14700KRTX406032GB
Where Winds MeetアクションRPGi7-14700KRTX4070↑32GB
Mecha BREAKメカアクションSTGi7-14700KRTX4070↑32GB
ARCRaiders脱出系TPSi7-14700KRTX4070↑32GB
ダンジョンストーカーズ脱出系ARPGi5-14400RTX406016GB
マビノギエタニティMMORPGi5-14400RTX406016GB
おすすめ構成のポイント
  • UE5環境で開発されたタイトルはRTX4060以上のGPUがおすすめ!
  • CPUはCore i5-14400 or RYZEN7-5800X3D以上をおすすめ!
  • これからパソコンを買う人は最低でもメモリは16GBで出来れば32GBがおすすめ!

さてさて!現在開発中の最新オンラインゲームタイトルを16本挙げてみましたが、気になるタイトルはあったでしょうか?
個人的には全部気になりますが、強いて何本か挙げるなら『Vindictus』『紅の砂漠』『DragonSword』『Dungeon & Fighter: ARAD』『マビノギエタニティ』ですかね!
このあたりのタイトルはプレイすると思います。
できれば全部やりたいけど……いや、やれるだけやるかw

最新のオンラインゲームに合わせてゲーミングPCの買い替えを検討中の方は当ブログの別記事も合わせてご覧いただければ幸いです!
かれこれゲーミング用BTOパソコンの記事を14年ほど書いてる奇人ですのよ…(´・ω・`)
こちらの記事でBTOパソコンメーカーのランキングとおすすめ理由などを解説していますので宜しかったら是非~。


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この記事を書いた人

BTOパソコン購入歴20年以上のゲームオタクです。
10代の頃にはじめて購入したパソコンが低スペックすぎてゲームが出来ずとても後悔した経験からBTOパソコンに興味を持ちました。
当時はそれほどメジャーではありませんでしたが、そのコスパと性能に惚れ込み今に至ります。
自分自身で10台以上、友人からの依頼を合わせると50台以上の購入経験があります。
このブログは2011年から運営している趣味の個人ブログです。

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