【最新版!】パソコンショップSEVENの評判をまとめてみた

BTOパソコンショップSEVENの評判と口コミをまとめてみた

SEVEN評判

パソコンショップSEVENの評判について

SEVENはコスパに対する評判が良く、近年人気急上昇中のBTOパソコンメーカーです。

フルカスタマイズ系のBTOパソコンメーカーながら良心的な価格設定になっており
高品質な人気パーツが安く選べる事から評判の良さに繋がっているようです。

そんなパソコンショップSEVENを考察し、気になる評判や口コミをまとめてみたいと思います。

フルカスタムBTOパソコンが安い!気になるSEVENの評判は?

フルカスタム系BTOパソコンなのに低価格!こだわり派にも人気の老舗メーカー
SEVENのBTOパソコンイメージ画像
BTOパソコンメーカーSEVEN
販売元URL https://pc-seven.jp/
おすすめタイプ こだわり派 品質重視 コスパ重視
おすすめ度 ico_grade6_5.gif
カスタマイズ ico_grade6_5.gif
価格の安さ ico_grade6_4.gif
初心者サポート ico_grade6_5.gif
出荷目安 最短 当日出荷
ショップの特徴 ケースとパーツの品揃えが豊富で、値段も驚くほど安い
人気の高品質パーツを取り揃えているため
手頃な価格でにフルカスタマイズPCが買えると評判
こだわり派からコスパ重視の方まで幅広い層に人気があるショップ

カスタマイズの自由度が高く評判が良い?コスパも抜群なBTOパソコンメーカー

SEVEN評判

パソコンショップSEVENはフルカスタマイズ系BTOパソコンショップでありながら
格安のBTOパソコンメーカーと比べても遜色がないほど安くオーダーできるためコスパに対する評判が良いです。
フルカスタマイズ系BTOパソコンならサイコムが有名ですが、サイコムと比べてもかなり安くなっています。

高級なパーツでカスタマイズしてしまうとマウスコンピューターやドスパラより高くなってしまいますが
名門ブランドのパーツを惜しみなく使ってもかなり安めに組みあがるので評判が良く
口コミやレビューでも「コスパが良い」という声が多く挙がっています。

サポートや電話対応に対する評判も上々で、修理の対応もきちんとしています。
パーツの空箱も送られてきますので、箱管理が大変なのでそれはウィークポイントになりますが
パーツの出所がちゃんとわかるのでそこも評判が良いポイントです。

また、自作代行と呼ばれるほどカスタマイズの自由度が高く、取り扱いパーツも充実しています。
GPUやメモリは取り扱いメーカーが少ないので不満の声も挙がっていますが、人気メーカーはしっかり選べます。
ケースやCPUクーラー、電源などは取り扱いメーカーも豊富で他社とは一味違ったカスタマイズが楽しめます。
カスタマイズパーツの料金も安めに設定されていることも評判の良さに繋がっているようです。

パソコンショップSEVENの評判について掘り下げてみる

SEVENの評判が良いところ

とにかくコスパが良い

SEVENはコスパに対する評判が良く、Twitterやネット上の口コミでも好意的な意見が多く見られます。
パーツブランドを無視した構成で比べると格安BTOメーカーの方が安くなりますが
定期的に開催されるセールでは最安値と競り合うような価格設定になるためコスパ抜群との声が挙がっています。

人気のパーツが安く選べる

格安BTOパソコンメーカーではパーツを大量に仕入れるためブランドや型番の指定は出来ませんが
SEVENは自作erにも人気の高品質なパーツを豊富に取り揃えており、価格設定も良心的だと評判です。
フルカスタマイズ系のBTOパソコンショップは高いところが多いですが、SEVENはとにかく安いですね。

サポートのレスポンスが良い

SEVENのサポートは評判が良く、修理対応もレスポンスが早いと言われています。
比較的クレームが出やすいと言える修理や初期不良に対してもしっかりと対応しており
格安メーカーに比べて少々割高でも総合的な満足度は高いとの評判です。

SEVENの評判が良くないところ

×価格が高い

自作erにも人気のある高品質なパーツで構成されているため格安BTOメーカーに比べて価格設定が高くなっています。
相対的なコスパで考えるか価格の絶対値として考えるかによって安さに対する評価が変わりますので
パーツブランドやケースにこだわりがあるのかどうかによっても見方が違うようです。

×パソコン初心者にはおすすめできない

カスタマイズの自由度が高く、パーツの選び方で迷ってしまうことが多いです。
サポートの受付時間も10時~17時と短いので、ある程度知識があり問題を自分で解決できる方向けです。
そういった事からパソコン初心者にはおすすめ出来ないとの声が挙がっています。

×GPUが細かく選べない

GPUは人気のメーカーしか取り扱いがないため評判がよくありません。
主にASUS製のGPUを仕入れているようなのでASUSかブランド指定しないで買うかになります。
サイコムはMSIなども選べることから、不満の声が挙がっている事があります

パソコンショップSEVENについての詳細

価格の安さ

コストSEVENはフルカスタム系BTOパソコンメーカーの中でも
最安値と言っていいほど価格設定が安く、気軽にフルカスタムBTOが作れると評判です

同じくフルカスタム系のSTORMやサイコム、VSPECと比べても大幅に安くなっていることもあり
先ずはSEVENで見積もりを出してから他店と比べると良い指標となるので
私は先ずSEVENで値段を見てから他店を回っていきます。

また、基本となるラインナップもかなり安めに設定されており
時にはマウスコンピューター(G-TUNE)やドスパラ、パソコン工房を凌ぐ安さになることも。
パーツ構成をカスタマイズしない初心者の方でも、一度チェックしておいて損はないショップです

時期に合わせて割引キャンペーンもやっていますし、BTOパソコンを安く買いたい方も
先ずはチェックすべきショップだと言えます。

パソコンショップSEVENの評判・口コミの引用

カスタマイズ 〇 良心的なお値段でサービスも良く、配送についての連絡を細かく頂けるのも嬉しかったです。
 〇 
価格を調べてSEVENで買いました。
 〇 
安さを調べてSEVENで購入しました。とても早いPCの出荷本当に有り難うございました。
 〇 価格を見てSEVENで購入しました。迅速な対応どうも有り難うございました。

カスタマイズ価格について、SEVENの評判はかなり良いですし、実際にラインナップを見ても本当に安いです。
ただ、一見安く見える製品でも細かいパーツのグレードが落とされていますので初心者の方は注意。
特にマザーボードの種類やSSDの有無など。この辺りを良くチェックしながら他店と比較してみることをオススメします。

カスタマイズ

カスタマイズフルカスタマイズ系だけあって選べるパーツの種類は豊富です。

知識があってパーツを好みで選ぶ方には非常にオススメですが、
パソコン初心者だと混乱してしまうかもしれません。
ケースやパーツのブランドにこだわりが無い方は他にもっと安いメーカーがあるので
そちらをチェックしたほうがお得に買えることもあります。

ケースは人気のCM690が選べたり、ハイクラスケースも選択できるので、
こだわり出すと予算オーバーします本格的なフルカスタムBTOパソコンが構成できます。

CPUクーラーやマザーボードの取り扱いも多いですし、電源も質が良いものが揃っています
このあたりを踏まえるとカスタマイズ性は抜群で
フルカスタム系BTOならではの楽しみ方ができる良いメーカーだと思います。

ASUS ROG Strix HeliosASUS ROG Strix Z390
SEVENのBTOパソコンケースASUS-Z390

パソコンショップSEVENの評判・口コミの引用

カスタマイズ 〇 裏への配線がきれいにしてあってよかったです。良いパソコンを製造する優良ショップです。  
 〇 
PC好きの知合いの奨めでこちらのショップを選びました。高い品質のPCを制作する優秀な店でした。 
 〇 
ひさびさの再注文です。クオリティの高いパソコンを制作しているおすすめのBTOショップです。
 ✕ 組立ての質は及第点と感じました。

カスタマイズカスタマイズや品質についても、SEVENの評判は良いですね。
フルカスタマイズ系だけあって兎に角選べるパーツの種類が多いのが特徴です。
組立ては及第点と言われていますが、フルカスタム系BTOを利用するコアユーザーの中には自作erもいますし、
そういった中での及第点っていうのは逆に褒めるポイントかもしれません。

性能の良さ

コスト価格は安いですが性能的には申し分ないラインナップですね。
フルカスタム系なのでラインナップの種類が多く、初心者の方だと探しづらいかもしれません…。

豊富なラインナップの中から探すのが大変ですが
目的に合わせた性能にぴったりとマッチした構成にできるのが魅力でしょうか

GPUが搭載されていないモデルもありますし、好みに寄せた設定もできます

SLI構成のウルトラハイエンドも取り扱っていますし、
パーツ構成の回転が速く、常に最新のCPUとGPUで製品が組まれています。

最新CPUやGPUが発売されても、しばらく古いCPUやGPUのまま「ハイエンド」として
売り続けるメーカーもありますからね
そのあたりの対処は早く、常に最新モデルが買える優良メーカーだと思います。

パソコンショップSEVENの評判・口コミの引用

カスタマイズ 〇 手に入れたデスクトップの優秀さに感動しています。
 〇 昔のAMD CPUからの乗換えで最新マシンの早さに感動です。 
 〇 旧式のパソコンで使い続けてきておりましたが、最新マシンの優秀さに満足です。
 ✕ GPUのメーカーも選べたら良かった。

カスタマイズ性能についても、SEVENの評判は良いです。
取り扱っているパーツは最新のものですし、CPUやGPUはエントリーモデルからハイエンドまで一通りそろっています
GPUのメーカーはMSIやASUSなど一部選べますが、種類は少ないですね
そのあたりはSTORMやサイコムに軍配が上がります

サポート

カスタマイズ 口コミでも評判が良く、カスタマーサポートは丁寧で好感が持てます。
電話窓口があるので、トラブル時のサポートも安心なのが大きいところですね。

メールでの問い合わせしかないBTOパソコンメーカーもあるので、この辺りは良心的と言えます

また、内部の配線処理がしっかりしていることと、パーツの空箱も送ってくれますし
こだわり派でも納得のBTOパソコンメーカーだと思います。

サポートに関する口コミは非常に評価が高いのですが、電話サポートの受付時間がネックです

営業時間が10時~17時なため、急なトラブルへの対処で困ることがあるかもしれません
この辺りは24時間電話サポートやLINEサポートがあるG-TUNEのが安心ですが
ある程度の知識があり、自己解決できてしまう方なら何の問題もないと言えます。

パソコンショップSEVENの評判・口コミの引用

カスタマイズ 〇 サポートの返事が丁寧でした。大変気にいりました。
 〇 電話応対が感じが良く大変気に入りました。お世話になりました。
 〇 サポート返事も親切で気に入りました。クオリティの高いBTOパソコンを販売する優良なBTOショップでした。
 ✕ 購入後のサポートについては現状不明です。

カスタマイズサポート体制についてSEVENの評判は良いですが、電話サポートの受付時間が少々問題ですね
10時~17時の受付になっているので、急なトラブルがあった時に対処が遅くなるかもしれません。
この辺りを気にしない方、もしくは自己解決できてしまう方なら問題にならないでしょう。

パソコンショップSEVENと格安メーカーの価格比較【2022年8月】

人気のあるハイエンドクラスで検証

ZEFT Gaming G29FK
BTOパソコンSEVENのイメージ画像1
ZEFT Gamingシリーズ
製品URL ZEFT Gaming G29FK
マザーボード Z690
CPU core i5-12900K
GPU RTX3080
RAM 16GB  Crucial DDR4-3200
HDD none
SSD 500GB  Crucial M.2 NVMe
ケース Thermaltake Versa H26
電源 750W GOLD
SEVENGーTUNEパソコン工房ドスパラSTORM
¥338,800(税込)¥414,800(税込)¥337,980(税込)¥370,979(税込)¥386,800(税込)

SEVENのBTOパソコンは格安メーカーに比べて価格が高いと言われていますが、どのくらい高いのか検証してみます。

先ずはSEVENのBTOパソコンをカスタマイズ無しのデフォルト構成で比較してみます。
安くて有名なメーカーのBTOパソコンを同じ性能なるように設定した場合
結果としては上記のようになりました。
SEVENがセール中ということもありますが、なんと大手メーカー3社と比べても安いという結果に!
2022年6月6日現在はセール中で389,800円51,000円OFFの338,800円になっています。(セール期限の記載なし)

このように、フルカスタマイズ系メーカーでもしっかりとお得なモデルを選べば格安メーカー並みの価格で購入できることが多いんですよ。
上記の組み合わせならSEVENとSTORMのパーツ品質が頭一つ抜けた印象です。

ZEFT Gaming G29FKはデフォルト構成でも品質の良いハイクラスなパーツ構成になっていますので
これは大変お買い得なBTOパソコンとなっていますね。
個人的な意見で言うと、SEVENのBTOパソコンはデフォルト構成で買うなら業界トップクラスのコスパだと思っています。
(2022年6月の価格を参考にしています)

パソコンショップSEVENでおすすめのカスタマイズパーツ

ケース

MasterBox CM694

CM694 
幅224mm 高さ506mm 奥行493mm

冷却性と拡張性の高さから自作ユーザーからも評判の良い鉄板ケースです。
サイドパネルがスケルトンになっているため、ゲーミングマザーボードやLED付きのハイエンドGPUと相性抜群です。
また、カーブ型メッシュパネルを採用しているため安物ケースとはレベルの違う冷却力が魅力ですね。
ミドルタワーですがフルタワーに近いサイズなのでサイズを良く見て置き場所と相談しましょう。

Fractal Design Define 7 Compact Black TG

BTOパソコンショップSEVENの取り扱いケース 
幅210mm 高さ474mm 奥行427mm

静音性の高さが売りの人気ケースで、自作パソコンにもよく使われています。
フロントに陽極酸化アルミニウムパネルが付いており質感が非常に高いですし、ファンの音を遮断するため静音性も◎
さらに遮音性に優れた防音材をサイドパネルとフロントパネルに採用しているので、静音重視のPCを求めているユーザーに好評です。
落ち着いた高級感のあるパソコンにしたい方におすすめのケースです。

Fractal Torrent Compact RGB TG

ナイトシャーク  
幅222mm 高さ467mm 奥行450mm

両面ガラスとLEDファンが2機搭載された高級ゲーミングケースです。
エアフローに特化した180mmファンがついているので冷却性も高いですし、LEDイルミネーションが光りますので非常に綺麗です。
強化ガラス製のサイドパネルも相まって高級感がありますし、性能と見栄えを両立したい方におすすめです。

ASUS ROG Strix Helios

ASUSケース
幅250mm 高さ565mm 奥行591mm

圧倒的な存在感と高い拡張性、デザイン性を兼ね備えた高級ケースで自作パソコンにも良く使われます。
強化ガラスを使用しているのでクソ重いのが難点ですが、ASUSのAuraSyncと連動したフロントLEDはゲーマー魂に火をつけます。
ケースの見栄えを重視する方にはおすすめですが、気にしない方であればここまでハイクラスなケースは必要ないかと思います。

電源

Corsair RMシリーズ

RMシリーズ
Corsair(コルセア)RMシリーズは自作パソコンでも多く使われている人気の電源です。
品質のグレード順にAX、HX、RMと上から3番目のグレードですが、そこらの低価格電源とは一線を画した安定感があります。
標準グレードのRMは価格的にも買いやすく、コスパに優れた定番モデルなのでおすすめです。
予算が許すなら80plusのGOLDを選びたいところです。

80Plusのランクについてはこちらの記事で解説しています。

Seasonic PX

seagate.jpg 
Seasonic(シーソニック)はCorsairと同じく高品質な電源メーカーで、自作erにも人気があります。
PXはFOCUS PLUSシリーズの電源で、Seasonicの標準グレードに当たります。
価格はCorsairに比べて少々高いですが、安定性の高さと寿命の長さから定番のシリーズとなっています。
個人的にはCorsairで十分かなと思うのですが、評判の良い電源を選ぶとしたらSeasonicだと思います。

マザーボード【AMD-RYZEN】

ASUS ROG STRIX X570-E GAMING WIFI II
SEVENの取り扱いマザーボード

RYZEN-CPU用ゲーミングマザーとしてはハイエンドクラスに該当する定番のモデルです。
ASUS製マザーボードの中でも最高のゲーミング性能を持つので、ゲーム用に特化したものを選ぶとしたらこれになります。
LANやメモリの伝達速度を極限まで安定化させたモデルで、熱によって速度が落ちやすいM.2SSDの冷却機能までついています。
オンボードとは思えないレベルの高品質なオーディオ出力機能もついており白熱のゲームサウンドが楽しめるゲーム特化モデルです。
ASUS ROG STRIX X570E Gamingメーカーページ

ASRock B550 STEEL LEGEND
SEVENの取り扱いマザーボード

耐久性が高く性能も安定したマザーボードなので低価格帯から選ぶならこれがおすすめです。
USB3.2と2.5G LANも搭載している本格的なゲーミングマザーボードですが低価格なので人気があります。
オーディオ出力も低価格帯とは思えないこだわりで、ノイズが少なくゲームサウンドもばっちりです。
B550 STEEL LEGENDメーカーページ

MSI MEG X570 UNIFY
SEVENの取り扱いマザーボード

コスパの高さからゲーマーやオーバークロッカーに人気のある定番のマザーボードです。
1クリックでCPUをオーバークロックし性能を向上させるゲームブーストや
メモリのオーバークロックをするA-XMPモードなどを簡単に使える「DRAGON CENTER」という専用アプリがありますので
知識がない方でもかんたんにゲームに特化したセッティングができてしまう優れたマザーボードです。
MSI MEG X570 UNIFYメーカーページ

マザーボード【intel-Core i】

ASUS ROG STRIX B660-F GAMING WIFI
SEVENの取り扱いマザーボード

inte-lCPU用ゲーミングマザーとしてはミドルクラスに該当する定番のモデルです。
B660なのでコンパクトサイズですが、最新のDDR5メモリに対応しているのでコスパ重視の方におすすめ。
サウンド部分にも相当こだわっており、FPSをメインで遊んでいる方にはマジでおすすめです。
さらにSONIC STUDIOⅢというオーディオエンジンにより、HRTF(頭部伝達関数)をベースとしたバーチャルサラウンドが体験できます。
ASUS ROG STRIX B660-F GAMING WIFIのメーカーページ

ASUS ROG STRIX Z690-F GAMING WIFI
SEVENの取り扱いマザーボード

ゲーミングマザーボードとしてはハイスペッククラスに該当する上位モデルです。
オーバークロックにも耐えられる堅牢さと性能、高い拡張性を持ち合わせる超人気マザーボードでしょう。
SONIC STUDIOⅢによる臨場感のあるサウンドとWiFi 6Eによる高速ネットワークでゲームプレイをサポートします。
予算に余裕があるなら選んでおきたい一品ですね。
ASUS ROG STRIX Z690-F GAMING WIFIのメーカーページ

MSI MPG Z690 CARBON WIFI
SEVENの取り扱いマザーボード

ハイスペッククラスのゲーミングマザーボードながらSEVENの人気No.2に輝いているのがすごいですね。
拡張性からゲーム支援まですべてが高い次元でまとまっているためゲーミングマザーとして鉄板です。
専用サウンドカードに匹敵する高音質と高速ネットワークシステムでゲーム環境を最大限に高めてくれます。
価格.comのレビューでも4.93(13件)と超高評価なので自作ユーザーにも愛されているハイスペックマザーボードですね。
MSI MPG Z690 CARBON WIFIのメーカーページ

CPUクーラー

虎徹MarkII SCKTT-2000
虎徹

ほとんど無音に近い静音性と価格からは考えられない冷却性を持つ空冷クーラーです。
価格.comでも売れ筋ランキング1位の定番モデルで、純正クーラーに比べてCPUの温度を20℃~30℃くらい下げられます。
ゲームプレイや夏場に過酷な使い方をする方はこのくらいの性能があると安心かと思います。
悩んだり困ったらこれにしておけば問題ないです。

SilverStone PF240 ARGB ZEFTモデル
水冷クーラー

パーツメーカーとして評判が良いSliverStoneとSEVENのコラボモデルです。
簡易水冷なのでメンテナンスの必要がなく、純正クーラーに比べてCPUの温度を20℃~30℃くらい下げられます。
ZEFTのロゴ入りなのでSEVENのZEFTシリーズとの相性がよく、クリアパネルのPCケースなら見栄えが良くなります。

CoolerMaster ML240L V2 ARGB
ML240

SEVENで取り扱っている水冷式CPUクーラーの中でも人気があるモデルで、高い冷却性と静音性で評判が良いです。
簡易水冷式の中ではトップクラスの冷却性を持ち、純正クーラーに比べて20℃~30℃くらい冷やせます。
日当たりがよく夏場に熱が籠りやすい部屋にPCを置いている方や、OCに興味がある方にはおすすめです。

メモリー

crucial-4-8gb-ddr4-udimm-kit-2.png

メモリーは現在Crucial製のものしか取り扱ってないようですね。
時々Corsairのメモリも並んでいるので、時期によって仕入れが違うのかもしれません。
Crucialのメモリは優れたコスパで評判がよく個人的に好きなメモリです。

DDR4-3200とDDR5-4800の違いですが
DDR4-3200(PC-25600)はデータ処理速度が3200MHzあり、データ転送速度が25.6.3GBのメモリです
DDR5-4800(PC-38400)はデータ処理速度が4800MHzあり、データ転送速度が38.4GBのメモリです

要するにDDR5-4800の方が優れた性能を持つメモリということですが
うおー!!!さすがDDR5だぜ!!!と体感できるほどの差は感じられないので
コスパ重視の方はDDR4で十分だと思います。

RAW現像だったりクリエイター向けのソフトウェアを使う方はメモリの転送速度が重要になってきますので
予算が許すならDDR5-4800を選択するのが良いですね。
ゲームの平均フレームレートにも影響があるので、スコアを気にされる方はDDR5がおすすめです。

転送速度や処理速度も大事ですが、どちらかというと容量を気にする方が恩恵が大きいです。
個人的なおすすめとしては、ネットサーフィンと軽作業なら8GB
ゲームをやるなら最低16GB、クリエイター向けソフトウェアを使うなら32GBがおすすめです。

メモリについての解説はこちらの記事で詳しく行っています。

パソコンショップSEVENの評判と詳細のまとめ

SEVENの評判

SEVEN公式サイト

パソコンショップSEVENはコスパに対する評判が良いメーカーです。
平時の価格も安いですが、事あるごとにキャンペーンを開催しており
上手く利用すれば高品質パーツで組まれたハイスペックPCが安く手に入ることがあります

ケース内部の配線の取り回しもキレイにされていますし、パーツの空箱を送ってくれるのも嬉しいポイントですね。

パーツのブランドに拘らない方はパソコン工房やドスパラのが安いのでそちらがオススメですが
冷却性や静音性、品質と細かく選びたい方ならSEVENは特におすすめのBTOパソコンメーカーです。
また、組み合わせやセール時の状況によっては格安BTOパソコンメーカーを凌ぐ低価格ぶりを発揮するので
コスパ重視の方もチェック必須と言えるメーカーだと思います。

サポートに対する評判も良いですが、3年保証で購入金額の10%上乗せと少し高めに設定されています。
営業時間が10時~17時までなので、急なトラブルに見舞われた時は困ってしまいますが
ある程度の問題を自分で解決できる方なら特に気にするほどのことではないかと思います。

品揃えやGPUの水冷化、ケースの種類などサイコムに軍配が上がる面もありますが
価格と品質のバランスも考えるとSEVENも十分魅力的なショップと言えます。
価格を抑えつつも、人気のパーツを選びたい方にオススメのショップです

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この記事を書いた人

BTOパソコン購入歴20年以上のゲームオタクです。
10代の頃にはじめて購入したパソコンが低スペックすぎてゲームが出来ずとても後悔した経験からBTOパソコンに興味を持ちました。
当時はそれほどメジャーではありませんでしたが、そのコスパと性能に惚れ込み今に至ります。
自分自身で10台以上、友人からの依頼を合わせると50台以上の購入経験があります。
このブログは2011年から運営している趣味の個人ブログです。