TERAがぬるぬる動くノートPC

やっとTERAパッケージが来ました!
先行登録には間に合わないかと思っていたのですが、良かったです

と言う事で、今日も張り切ってレビューに入りましょう

nCPU:☆☆☆☆☆ はノート用CPUの性能を現したものです
nVGA:☆☆☆☆☆ はノート用GPUの性能を現したものです
CPU:☆☆☆☆☆ はデスクトップ用CPUとの性能を比較したものです
VGA:☆☆☆☆☆ はデスクトップ用GPUとの性能を比較したものです
快適:☆☆☆☆☆ は最新のMMORPGが最高画質で快適にプレイできるかどうかを判断したものです

★が多いほど評価が高くなります
評価は相対評価となります

TERAが最高画質で動くノートPC おすすめ度:★★★★☆

ViP Note-G777BC/HD6970
icon
g777bc_01.jpg 

intel core i7-2630QM/DDR3 4GBメモリ/320GB HDD
 Nvidia  HD6970M搭載/Windows 7 HP SP1 64bit
 ¥159,800(税込) 送料+手数料込み
 nCPU:★★★★★
  nVGA:★★★★★
  CPU:★★★★☆
 VGA:★★★☆☆
 快適:★★★☆☆
CPU:
CPUはcore i7-2630QMと、ノート用CPUでは上位の物が積まれています
性能的には申し分なく、動画のエンコードや3Dゲームも快適な動作が見込めます

TERA用としても十分な性能を持っており、推奨CPUの性能を凌駕していますので
安心して選ぶことが出来ます

VGA:
GPUはノート用としてハイエンドに当たるHD6970Mが搭載されており
現在のノートPCとしてのグラフィックス性能は最上位になります
デスク用GPUとの開きはありますが、さすがにハイエンドだけあって、そのスペックは並成らぬものです

TERAの最高画質設定でもある程度快適な動作が見込めますし
長く使うといった意味ではこのくらいの性能が欲しいかもしれません

Nvidiaの先代最速カードGTX485M以上のスペックを持ち、GTX560Mより1ランク上のカードで
デスクトップPCに匹敵する性能を持ちます

メモリ:
初期設定が4GBなので若干頼りないですが・・・これでも一応快適に動作するでしょう
自分で増設できる方はこのままでも差し支えないと思います

増設が出来ない方や、面倒な方は8GBにしておけば将来的に困ることもないでしょう

ディスプレイ:
17.3インチワイド液晶が搭載されており、大画面での迫力あるゲームが楽しめます
1920×1080のフルHDが織り成す美麗なゲームグラフィックスは息を飲む迫力です
持ち運びには不便ですが、ゲーム用としては最高ですね

動作:
最高画質で快適に動作することが予想できます
サードウェーブ社のドスパラブランドが出しているTERA推奨ノートPCより1ランク上の性能で
価格はそんなに変わりません

人が多い場所ではやや重くなる可能性もありますが
PTプレイやダンジョンプレイなどは快適に動作するものと思われます

やはりノートPC用のパーツを使っている以上、デスクに比べて不利な部分は否めません
しかし、ノートでは最高峰に属するこのPCならば、目立つストレスなくプレイすることも可能でしょう

総評:
ノートでTERAをプレイするならこのくらいは欲しいところです
もっと安いのでも画質調整すれば普通に遊べますし、妥協するならばもっと安価なものでもいいですが

最高画質で~と言うことならば最低ラインがこのくらいになってきます

やはり、それほどデスク用のパーツとノート用のパーツでは開きが大きく
ノート用ハイエンドカードであるHD6970Mを搭載したこのマシンですら顕著に出ています

RADEONが持つノート用GPUで最速となるこのHD6970Mでさえ、
デスク用GPUで言えばGT550Ti程度のスペックしかありません

1万くらいのエントリーGPUと同程度なんです
TERAは軽い部類に入るので、このGPUでも快適に動作するとは思いますが・・・

やはり総合力ではデスクトップと大きな差がありますので、
ノートPCで言うところのハイエンドに属するこのPCでさえ、
デスク用PCで言うと6~7万くらいのエントリーモデルと変わりません

以上のことから、スペースの問題をクリアできるならば、デスクトップを購入することをお薦めします
しかし、どうしてもノートじゃなきゃ嫌!という方にはお薦めできます

販売元のTwo-Topは評判もいいですし、品質は良いと思います

このパソコンの長所:
ノートPCの中では最高位にあたる性能を誇るパソコン
最新ゲームからクリエイティブソフトまで幅広く対応できる素質を持つ

このパソコンの短所:
価格の絶対値が高いのが最大の欠点。
性能面からするとこの値段は安い方だと言いきれるが、やはり16万という数字は高い
16万あればハイエンドデスクトップ+27インチ大画面モニターがセットで買えてしまう

以上で今回のレビューを終わります
ここまでお読みくださりありがとうございました

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この記事を書いた人

BTOパソコン購入歴20年以上のゲームオタクです。
10代の頃にはじめて購入したパソコンが低スペックすぎてゲームが出来ずとても後悔した経験からBTOパソコンに興味を持ちました。
当時はそれほどメジャーではありませんでしたが、そのコスパと性能に惚れ込み今に至ります。
自分自身で10台以上、友人からの依頼を合わせると50台以上の購入経験があります。
このブログは2011年から運営している趣味の個人ブログです。

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