TERAも遊べる激安PC
- 更新:-0001.11.30 | 投稿:2011.08.22
- BTOショップ
ブログのテンプレートを変えて最適化を図って見ました
多少は見安くなりましたでしょうか?
解像度によってサイトマップが上手く表示されていなかったようなので
テンプレートごと変更してみましたが、如何でしょう
辺鄙なブログですが、懲りずに見て頂いている皆様に
少しでも快適な閲覧環境を提供すべく精進して参りますので、これからも宜しくお願い致します
さて、そんなこんなで続いていくおすすめBTOパソコンですが
本日の記事はTERAにお薦めの激安PCをご紹介します
正式サービスが開始され、多くのユーザーで賑わうTERAの世界ですが
重いからPCを買い換えようかな・・・という声も聞きます
ゲーム自体は物凄く良くできていて、グラフィックのレベルからしたら大分軽いのですが
それでもやはり最新の3Dゲームだけあって古いPCでは厳しいようです
予算を沢山組める方でしたら最新のハイエンドPCやTERA推奨PCを買って置けば問題ないですが
そこまでお金は出せないよ!という方も多くいらっしゃると存じますので
当ブログでは幅広い層に向けて、様々なニーズにあったPCを紹介していきたいと思います
そこで本日紹介するのは予算9万以下で買える最新激安PCです
では早速PCのレビューに入りたいと思います
CPU:☆☆☆☆☆ はCPUの性能を現したものです
GPU:☆☆☆☆☆ はグラフィックボードの性能を現したものです
快適:☆☆☆☆☆ はTERAが最高画質で快適にプレイできるかどうかを判断したものです
価格:☆☆☆☆☆ はパーツの値段を踏まえて、本体価格が適正であるかを考慮したものです
★が多いほど評価が高くなります
評価は相対評価です
Prime Galleria HXR
インテル Core i7-2600 (3.40GHz)/DDR3 8GBメモリ/1TB HDD
RADEON HD6870搭載/Windows 7 Home Premium with SP1 64bit
¥85,980(税込) 送料+手数料込み
CPU:★★★★★
GPU:★★★★☆
快適:★★★★★
価格:★★★★★
期間限定でメモリが4GBから8GBに無償アップグレードされているので
大変お買い得な商品となっております
CPU:Core i7-2600
当ブログでもお馴染みのcore i7-2600となりますので、全く問題はありません
ゲーミング用途でも一般用途でも現状で最高峰の逸品です
core i7が出始めた頃のi7-920辺りと比べても凡そ倍近い性能を誇るハイエンドモデルです
デュアルコア世代のPCから比べると次元が違うスペックを持ちます
マルチコアを使用したタスクの処理能力は
core2duoの最上位E8600と比べて5倍以上のパフォーマンス
core2Quadの最上位Q9650と比べても4倍以上のパフォーマンスを発揮します
当然ながら3DゲームはCPUをかなり使用しますので、
このCPUの大得意とする分野になります
AIONでは真価を発揮しづらいですが、マルチコア対応のTERAではその驚異的な性能を
遺憾なく発揮し、快適なゲーミングライフをサポートしてくれるでしょう
core2Duoだのcore2Quadだの言われてもわからん!という方に
このCPUの良さを簡単に説明しますと
「現在買えるCPUの中で一番すごいやつ」です
これ以上のモデルはCPUだけで10万くらいするエクストリームエディションしか存在しません
当然一般用途では使わないコアユーザー向けの商品です
GPU:HD6870
低燃費、高スペック、低発熱と3拍子揃った素晴らしいグラフィックカードになります
性能比で見ますと、HD5850より若干良い程度ですが
これでもAIONやTERAを動かす上で支障はありません
十分快適に動作することが見込めます
AIONが出た2年前はハイエンドカードと言われていたHD5850と同等以上というのは
このカードの値段からすると結構凄いことなんですよね
友人機がHD5850ですが、TERAの最高画質設定で快適に動いていますので
実際に使っているところを見ても問題ありません
普通のダンジョンプレイや移動などはさくさく快適に動作しています
ただ、単品5万クラスのハイエンドカードと比べると見劣りしますし
どんな場面でもぬるぬる動くといったスペックを持つと言う事ではありませんのでご注意を。
RAM:8GB
DDR3-1333(PC3-10600)の高速メモリが8GB分積んであります
これだけあれば将来的にも困ることは無いでしょう
TERAも快適に動作させつつ、インターネットで調べ物や音楽を聞くなどと言った
マルチ用途にも追従する高性能なPCへの条件はクリアできます
現状で最も早い転送速度を持つDDR3-1600よりは劣りますが
これでも十分な速度を持っています
BTOショップやメーカーで組んでいるPCのメモリは大体DDR3-1333なので、
これでも他と比べて劣ると言う事はありません
1600を積んでいるユーザーの殆どはコアな自作erでしょう。
数字にするとDDR3-1600が12.8Gb/sの転送速度を持ち
DDR3-1333は10.6Gb/sの転送速度を持ちます
体感できるかは怪しいくらいの差ですね・・・。
ちなみに数年前のPCに積まれているDDR2-533辺りと比べると倍くらいの速度差がありますので
時代の流れを感じますね
冷却性:
前回ご紹介したマウス製のゲーミングPC同様、これも冷却性は高くありません
問題ないと言えば問題ないのですが・・・寿命を長くするという観点で言うならば厳しいラインです
しかし夏場にクーラーを利用しているご家庭でしたらそこまで気にする必要は無いと思います
扇風機しかねーよ!という方は扇風機をPCに向かって当ててあげてください
より冷却性を求める方はケースの交換をお薦め致しますが
コスパを重視するならばこのままでも構いません
カスタマイズ:
コスパを求めるならば、このまま85000円で買うのが一番ですが
これに追加してパーツを選びたい!けど何がいいの?という方のために
僭越ながら私が良さそうなパーツを選んで見たいと思います
・AMD Radeon HD6950 2GB (2スロット使用/DVI x2, HDMI x1) 【+7,300 円】
・Antec Nine Hundred Two V3 ブラック (ATX)≫製品の詳細はこちら 【+13,500 円】
・Antec Earthwatts EA-650-GREEN (650W静音電源 / 80PLUS BRONZE) 【+5,600 円】
・サイドケースファン下部 静音ファン【+1,200円】
この辺りがお薦めです
先ずグラフィック機能ですが、+7,300円でHD6950に出来るのは安いですね
HD6870が15,000円、HD6950は最安値で26,000円します
ビデオメモリ1GBモデルなら安いですが、人気の2GBモデルがこの価格で付けれるのはお得すぎます
core i7-2600+HD6950といったら最早ハイエンドPCですからね
93,280円でハイエンドPCが買えると思ったら相当安いですよ
他のBTOショップでは見たこと無い価格です。
次にケースですが、NineHundredは個人的にお薦めです
というか個人的に欲しいケースなのです。
前面冷却ファンが2機搭載と素晴らしい冷却性能を誇り、さらに見た目が厨二心を燻ります・・・
LEDファンを搭載するとヤバイくらいカコイイんですよ。
続いて電源ですが、antecはそれなりに評判もいいですし
EA-650-GREENは良品として名前が挙がっている商品です
低価格帯の電源の中では比較的優秀な製品になります
他のは高すぎるので却下ですね
最後にケースファンですが、ケースを変えない場合は設定してもいいかもしれません
むしろこれだけ付けておけば大丈夫でしょう
以上が私のお薦めパーツになります
カスタマイズするならお薦めという意味合いなので、別途付ける必要はないですね
強いて言えばグラフィック機能のHD6950はガチでお薦め出来るといったところです
他は別にやらなくてもいいレベルなのでコスパ重視なら無視してください
総評:
この価格でこの性能ならコスパは最強ですね
下手にGTX560が積んであるマシンより安いですし、安定もします
あれはDX9世代のゲームに弱いですからね
TERAはRADEONに最適化されているのでRADEONのカードのがいいです
このHD6870はRADEONの中でもかなり優秀なのでお薦めですよ
カスタマイズで選べるHD6950も現状コスパ最強のカードですし
RADEON6xxxシリーズで最優秀モデルといっても過言じゃない製品です
CPUも優秀ですし、メモリも十分なので
迷ってる方は買っても後悔しないでしょう
このパソコンの長所:
コスパ重視の方には自信を持ってお薦めできる
TERAでもサクサク動くスペックを秘めている
AION以下最新3Dゲームもこなせるミドルアッパーマシン
納期が早いのですぐ手に入る
このパソコンの短所:
冷却性能が弱い
電源は老舗メーカーだが、品質は宜しくない
品質重視のユーザーには向かない
仕様書:
このパソコンの製品詳細はこちら
このパソコンの取り扱い店はこちら
以上で今回のレビューを終わります。
今回は長くなってしまいましたが、それだけ気合が入っていたということで・・・
めずらしくドスパラPCを取り挙げてみました
やはり安いのが魅力ですね
では、今回はこれにて失礼致します
ここまでお読み下さりありがとうございました
少しでも参考に成りましたら幸いです
多少は見安くなりましたでしょうか?
解像度によってサイトマップが上手く表示されていなかったようなので
テンプレートごと変更してみましたが、如何でしょう
辺鄙なブログですが、懲りずに見て頂いている皆様に
少しでも快適な閲覧環境を提供すべく精進して参りますので、これからも宜しくお願い致します
さて、そんなこんなで続いていくおすすめBTOパソコンですが
本日の記事はTERAにお薦めの激安PCをご紹介します
正式サービスが開始され、多くのユーザーで賑わうTERAの世界ですが
重いからPCを買い換えようかな・・・という声も聞きます
ゲーム自体は物凄く良くできていて、グラフィックのレベルからしたら大分軽いのですが
それでもやはり最新の3Dゲームだけあって古いPCでは厳しいようです
予算を沢山組める方でしたら最新のハイエンドPCやTERA推奨PCを買って置けば問題ないですが
そこまでお金は出せないよ!という方も多くいらっしゃると存じますので
当ブログでは幅広い層に向けて、様々なニーズにあったPCを紹介していきたいと思います
そこで本日紹介するのは予算9万以下で買える最新激安PCです
では早速PCのレビューに入りたいと思います
CPU:☆☆☆☆☆ はCPUの性能を現したものです
GPU:☆☆☆☆☆ はグラフィックボードの性能を現したものです
快適:☆☆☆☆☆ はTERAが最高画質で快適にプレイできるかどうかを判断したものです
価格:☆☆☆☆☆ はパーツの値段を踏まえて、本体価格が適正であるかを考慮したものです
★が多いほど評価が高くなります
評価は相対評価です
コスパを求める方にお薦め おすすめ度:★★★★★

RADEON HD6870搭載/Windows 7 Home Premium with SP1 64bit
¥85,980(税込) 送料+手数料込み
CPU:★★★★★
GPU:★★★★☆
快適:★★★★★
価格:★★★★★
期間限定でメモリが4GBから8GBに無償アップグレードされているので
大変お買い得な商品となっております
CPU:Core i7-2600
当ブログでもお馴染みのcore i7-2600となりますので、全く問題はありません
ゲーミング用途でも一般用途でも現状で最高峰の逸品です
core i7が出始めた頃のi7-920辺りと比べても凡そ倍近い性能を誇るハイエンドモデルです
デュアルコア世代のPCから比べると次元が違うスペックを持ちます
マルチコアを使用したタスクの処理能力は
core2duoの最上位E8600と比べて5倍以上のパフォーマンス
core2Quadの最上位Q9650と比べても4倍以上のパフォーマンスを発揮します
当然ながら3DゲームはCPUをかなり使用しますので、
このCPUの大得意とする分野になります
AIONでは真価を発揮しづらいですが、マルチコア対応のTERAではその驚異的な性能を
遺憾なく発揮し、快適なゲーミングライフをサポートしてくれるでしょう
core2Duoだのcore2Quadだの言われてもわからん!という方に
このCPUの良さを簡単に説明しますと
「現在買えるCPUの中で一番すごいやつ」です
これ以上のモデルはCPUだけで10万くらいするエクストリームエディションしか存在しません
当然一般用途では使わないコアユーザー向けの商品です
GPU:HD6870
低燃費、高スペック、低発熱と3拍子揃った素晴らしいグラフィックカードになります
性能比で見ますと、HD5850より若干良い程度ですが
これでもAIONやTERAを動かす上で支障はありません
十分快適に動作することが見込めます
AIONが出た2年前はハイエンドカードと言われていたHD5850と同等以上というのは
このカードの値段からすると結構凄いことなんですよね
友人機がHD5850ですが、TERAの最高画質設定で快適に動いていますので
実際に使っているところを見ても問題ありません
普通のダンジョンプレイや移動などはさくさく快適に動作しています
ただ、単品5万クラスのハイエンドカードと比べると見劣りしますし
どんな場面でもぬるぬる動くといったスペックを持つと言う事ではありませんのでご注意を。
RAM:8GB
DDR3-1333(PC3-10600)の高速メモリが8GB分積んであります
これだけあれば将来的にも困ることは無いでしょう
TERAも快適に動作させつつ、インターネットで調べ物や音楽を聞くなどと言った
マルチ用途にも追従する高性能なPCへの条件はクリアできます
現状で最も早い転送速度を持つDDR3-1600よりは劣りますが
これでも十分な速度を持っています
BTOショップやメーカーで組んでいるPCのメモリは大体DDR3-1333なので、
これでも他と比べて劣ると言う事はありません
1600を積んでいるユーザーの殆どはコアな自作erでしょう。
数字にするとDDR3-1600が12.8Gb/sの転送速度を持ち
DDR3-1333は10.6Gb/sの転送速度を持ちます
体感できるかは怪しいくらいの差ですね・・・。
ちなみに数年前のPCに積まれているDDR2-533辺りと比べると倍くらいの速度差がありますので
時代の流れを感じますね
冷却性:
前回ご紹介したマウス製のゲーミングPC同様、これも冷却性は高くありません
問題ないと言えば問題ないのですが・・・寿命を長くするという観点で言うならば厳しいラインです
しかし夏場にクーラーを利用しているご家庭でしたらそこまで気にする必要は無いと思います
扇風機しかねーよ!という方は扇風機をPCに向かって当ててあげてください
より冷却性を求める方はケースの交換をお薦め致しますが
コスパを重視するならばこのままでも構いません
カスタマイズ:
コスパを求めるならば、このまま85000円で買うのが一番ですが
これに追加してパーツを選びたい!けど何がいいの?という方のために
僭越ながら私が良さそうなパーツを選んで見たいと思います
・AMD Radeon HD6950 2GB (2スロット使用/DVI x2, HDMI x1) 【+7,300 円】
・Antec Nine Hundred Two V3 ブラック (ATX)≫製品の詳細はこちら 【+13,500 円】
・Antec Earthwatts EA-650-GREEN (650W静音電源 / 80PLUS BRONZE) 【+5,600 円】
・サイドケースファン下部 静音ファン【+1,200円】
この辺りがお薦めです
先ずグラフィック機能ですが、+7,300円でHD6950に出来るのは安いですね
HD6870が15,000円、HD6950は最安値で26,000円します
ビデオメモリ1GBモデルなら安いですが、人気の2GBモデルがこの価格で付けれるのはお得すぎます
core i7-2600+HD6950といったら最早ハイエンドPCですからね
93,280円でハイエンドPCが買えると思ったら相当安いですよ
他のBTOショップでは見たこと無い価格です。
次にケースですが、NineHundredは個人的にお薦めです
というか個人的に欲しいケースなのです。
前面冷却ファンが2機搭載と素晴らしい冷却性能を誇り、さらに見た目が厨二心を燻ります・・・
LEDファンを搭載するとヤバイくらいカコイイんですよ。
続いて電源ですが、antecはそれなりに評判もいいですし
EA-650-GREENは良品として名前が挙がっている商品です
低価格帯の電源の中では比較的優秀な製品になります
他のは高すぎるので却下ですね
最後にケースファンですが、ケースを変えない場合は設定してもいいかもしれません
むしろこれだけ付けておけば大丈夫でしょう
以上が私のお薦めパーツになります
カスタマイズするならお薦めという意味合いなので、別途付ける必要はないですね
強いて言えばグラフィック機能のHD6950はガチでお薦め出来るといったところです
他は別にやらなくてもいいレベルなのでコスパ重視なら無視してください
総評:
この価格でこの性能ならコスパは最強ですね
下手にGTX560が積んであるマシンより安いですし、安定もします
あれはDX9世代のゲームに弱いですからね
TERAはRADEONに最適化されているのでRADEONのカードのがいいです
このHD6870はRADEONの中でもかなり優秀なのでお薦めですよ
カスタマイズで選べるHD6950も現状コスパ最強のカードですし
RADEON6xxxシリーズで最優秀モデルといっても過言じゃない製品です
CPUも優秀ですし、メモリも十分なので
迷ってる方は買っても後悔しないでしょう
このパソコンの長所:
コスパ重視の方には自信を持ってお薦めできる
TERAでもサクサク動くスペックを秘めている
AION以下最新3Dゲームもこなせるミドルアッパーマシン
納期が早いのですぐ手に入る
このパソコンの短所:
冷却性能が弱い
電源は老舗メーカーだが、品質は宜しくない
品質重視のユーザーには向かない
仕様書:
以上で今回のレビューを終わります。
今回は長くなってしまいましたが、それだけ気合が入っていたということで・・・
めずらしくドスパラPCを取り挙げてみました
やはり安いのが魅力ですね
では、今回はこれにて失礼致します
ここまでお読み下さりありがとうございました
少しでも参考に成りましたら幸いです
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